コーヒーって、今はどこでも手に入るけど、私が子どもの頃にインスタントコーヒーが田舎でも普及し出しました。
最初は粉タイプでした。今より解けにくくお湯の温度が低いとダマになったりしました。昔はポットも電気ポットはないので、魔法瓶タイプ。時間が経つと温度が下がります。
けっこう濃いめで飲んでました。角砂糖が定番で、角砂糖2~3個は入れてました。スティックタイプのシュガーは随分後から普及しました。スプーンにコーヒーをすくって角砂糖をのせると角砂糖がコーヒーをじわっと吸って砂糖がゆっくり崩壊していくのを見てからコーヒーに投入するのが好きでした。
私が初めて飲んだのははっきりは覚えてないけど、小学校3年生頃かな~。ハイカラなおじさんの家だったような気がするけど。不明。
お客さんに素敵なコーヒーカップでコーヒーを出すのが流行ってたんでしょうね。まだマグカップとか一般的じゃなくて 湯呑みで飲んだりすることも。
わが家は6人家族だったから角砂糖は高級品。普通の白砂糖だったし、コーヒーもたぶんもらったんだと思う。いつもは家になかったです。
ゴールドブレンドのコマーシャルに有名作家さんが出て、違いがわかる男のゴールドブレンドって言葉が私の記憶にも鮮明。
ゴールドブレンドは最初に出回ったコーヒーより苦みが抑えめで、溶けやすく一気にこちらが売れたことと思います。
かたや、喫茶店では豆を挽いたコーヒーがマイルドでおいしく、砂糖を入れなくても飲めることを気づかせてくれました。また誰が広めたのか薄いアメリカンコーヒーが流行りました。
私もアメリカンコーヒーが好きです。
甘い缶コーヒーが登場し、ミルク入りは子どもでも飲みやすかったです。
あ、瓶のコーヒー牛乳は幼稚園の頃にはありました。幼稚園は昼までだったので給食はありませんが、当時の食料事情から育ち盛りには牛乳ってことで牛乳だけは飲んでました。どうしても牛乳飲めない子はコーヒー牛乳を頼んでいて羨ましかった記憶があります。
余談ですがのちに中学時代そのコーヒー牛乳少年がツッパリになった時、ふんっ、牛乳飲めなかったくせにっと思いました(笑)
思えば私の姉兄は10歳、8歳、6歳上なので、私は何でもデビューが早かったんじゃないかな?
喫茶店も8歳上の姉が連れて行ってくれてクリームソーダを飲ませてくれました。
コーヒーの味にこだわる人が増え、飲みやすいブラックコーヒーの缶が続々発売。色んなメーカーが缶コーヒーを出しました。
ジュースはその頃缶からペットボトルになりました。
お茶や水は家にあるものだったのでお茶や水がペットボトルになった時は売れんやろと思いました。
ところが今は当たり前のように売れてます。
コーヒーも缶1本を一気飲みできない私はペットボトルになればいいのにと思いましたが実現したのは随分後になってからでした。
蓋付きの缶のコーヒーが出たのが先だったかな。きっとコーヒーは日に当たると品質が変わるんでしょうね。ペットボトルコーヒーを開発した方々のご苦労や努力を感じます。
しかし、見事に当たり、最近は缶のコーヒーの売れ行きが一気に落ちています。
コーヒーも濃い、薄い、甘い、甘くない、水出しタイプなど色々選べるようになりました。サイズも色々。
若い人でコーヒーの缶を買う人はほとんどいません。もっと言うならコーヒーで目を覚ますよりエナジードリンクで活力をって人が増えたかも。エナジードリンクは缶が多いですけどね。
缶からペットボトルへの移行は資源的な面もあるでしょうが、ペットボトルの空き容器のリサイクルも気になります。
マイボトルで量り売りの時代は来るだろうか?(話それました。)
豆を挽いたコーヒーを自宅で淹れるようになったのはいつだっけな?記憶にありません。ドリッパーやフィルターはいつの間にかありましたが豆は安くはなかったからお客さん用だったかな。
濃いブラックコーヒーをおいしいと
思ったのは福岡の赤坂にあったひいらぎという喫茶店。当時は破格の1杯¥700だったか…800だったか…普通のコーヒーの倍以上。
高級コーヒーカップがずらりと並んでいて確かカップを選べるの。(う~ん、選べたのは別の喫茶店だったかな~)コーヒーだけを飲みに行ったけどおいしかった。うわ~、誰と行ったかは覚えてない💦
就職してからだとは思うけど…
その後職場に隣接したビルにあったやはり1杯立てコーヒーにはまり、時々行ってたな。最初敷居が高かったけど先輩に連れて行ってもらってからは1人でも。1杯のコーヒーと素敵なカップと落ち着いた店内で仕事の疲れを癒してました。
結婚してからは自宅で淹れるのみ。子育て中はコーヒーは贅沢品。実家からもらったりして飲んだりはしてたけどめったに買わなかったかな。
最近は毎朝早く起きた方がカフェオレを淹れます。
だから常に買い置きしてます。メーカーは色々。その時のセール品。当たりはずれがありますが牛乳いれちゃえばなんとか飲める(笑)
たま~にこだわりのお店で買うこともありますが、好みは様々ですね。
それから同じ粉でもパパが淹れるのより自分で淹れる方がおいしく感じる。これは毎日飲むようになって気づいた。
同じコーヒー、同じ牛乳。パパもコーヒーを蒸らしてから淹れてる。
けど、目分量で入れるからコーヒーの濃さ、蒸らしの時間、お湯の量、牛乳の量、牛乳のあたため具合(レンジで温めてます)なんかで違いが出るんでしょうね。パパのはたまになんか苦みが出て、私は全部飲めないの。自分で淹れたのは飲めるんだけど。
単に自分が淹れたからって責任感的なものでおいしいんだろか?(笑)
あとインスタントコーヒーも冬は1瓶必ずあります。寒い時、ちょっとだけ飲みたい時はインスタントコーヒーを薄めに少量作って飲みます。だからインスタントコーヒーはだいたい買うのは決まっています。
おいしいおやつがある時はドリップコーヒーと使い分けています。
1瓶(60㌘入り程度)で1シーズンもちます(笑)たまに2瓶目を買って残ったら少量のお湯で溶かしてたっぷりの氷に入れてアイスコーヒーにします。
夏は基本ボトルコーヒーを冷蔵庫に常備していてセルフで牛乳を入れて飲みます。
現在朝食は9割パン🍞ですが、パンを買い忘れて久しぶりにご飯食べて仕事に行ったらなんか頭がすっきりしないの。
きっとコーヒー飲んでないからだ!と思いました。ご飯だとコーヒーは飲まないので。(あくまで憶測)
残念なのは嗅覚障害の後遺症はまだ続いているので、安くてまずいコーヒーは、ただストレートに苦さしか感じなくて牛乳入れても飲めません。
コーヒーのアロマってすごい大事なんだって思います。
嗅覚が弱くてもよい匂いとわかるコーヒーは飲んでもおいしいです。
今はパパと2人だから時々はおいしいコーヒーを色々試してみたいなと思います。
喫茶店は減ったけど最近はまたカフェがあちこちにできてますね。
行動制限がなくなったので人の流れを見ながら楽しみたいと思います。