9月8日から、ラスベガスは急に涼しくなってきました。
お昼間に、爽やかな風が吹いてきました。
通常であれば、旅行シーズン真っ只中ですよね。
今は我慢の時として、来シーズンに期待を寄せましょう。
まずラスベガスを訪れる際、必ず最初に通らなければならない場所マッカラン国際空港からご案内しまいります。
ラスベガスの中心部ストリップから車で15分、20分程の距離にある24時間稼働の国際空港です。
ネバダ州出身のアメリカ上院議員パトリックマッカランに因んで名付けられました。
カジノで有名な街の空港らしく、1234台以上のスロットマシーンがターミナルに設置されています。
空港内で、結構大当たり（ジャックポット）が出ると云われています。
到着したゲートの直ぐありますので、気分も上がります。
私も最初に降り立った時、すかさず試してしまいました。
因みにマシーンで使えるのはドル札のみですので、ご注意ください。
マッカラン国際空港は、現在２つのターミナルを持っています。
ターミナル１とターミナル３です。
昔のターミナル２が現在はターミナル３に移行しています。
ターミナル１にはABCD４つのGATEがあり、各々が無料のトラム｛モノレール的な乗り物）で繋がっています。殆どのメジャー航空会社の発着があります。
ターミナル３は国際線仕様で、国内線と併用。こちらにはメジャー系だとユナイテッド航空の発着があります。
この空港では、ターミナルを間違えないように、トラムに乗る際は注意が必要です。
例えばユナイテッド航空はターミナル３に到着しますので、ユナイテッドの荷物の受け取り（バゲージクレイム）はターミナル３にあるわけなんですが、時々間違えてトラムに乗りターミナル１に来てしまわれるお客様がいらっしゃいます。
ターミナル１には、ユナイテッドの受け取りはありませんので預け荷物が受け取れない状況になります。
そうした際は、空港内の無料のシャトルバスでターミナル間を移動をすることになります。
特に注意する点はそのくらいなのですが、とにかく広いので、かなり歩かせる空港です。
通常は、各カジノホテルのエンターテインメントの看板やコンベンションの告知があり、盛り上る空港でもあります。
売店、レストラン、カフェ等は最低限揃っていますが、免税店に関しては、かなり小規模です。
という事でラスベガスでは、空港内では無くぜひ街中でショッピングをお楽しみください。
という事で次回はいよいよ街へ繰り出します。
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