どうもこんにちは。お盆休み皆さん如何お過ごしでしょうか。
ラスベガスは、だいぶ涼しくなってきました。
日本は、この夏一番の暑さに突入しているのではないでしょうか。
今回も、前回に引き続きバレーオブファイヤー州立公園をご案内してまいります。
壁画は、だいたいがその時代の生活様式が描かれています。
今回も、前回に引き続きバレーオブファイヤー州立公園をご案内してまいります。
ビジターセンターから直ぐの場所にバランスロックがあります。
上部の球状の岩が、絶妙なバランスで立っています。
色んな国立公園や国立モニュメントによくある岩です。
公園入り口から最初に現れるポイント、ビーハイブ。
名物ポイントのひとつで、まさに蜂の巣です。
ユタ州のシンボルでもあります。
ここはネバダ州ですが。
見事な浸食作用で出来た地形。
岩の上を歩くのも楽しい場所です。
そして、アトラトルロック。
ここには、アナサジ族という4千年前に住んでたインディアンの壁画があります。
以前は地続きの場所だったのですが、隆起してえらく高い場所に壁画が描かれています。
ということで階段を上って壁画を見に行きます。
ですが、不思議な乗り物(UFOのようなもの)や、謎の光線のようなものが描かれてる事が多々あります。
そんな事から、古代人は宇宙人だと主張されている方もいます。
まさにムーの世界ですね。
各ポイント、ホントに充実しています。
弊社のバレーオブファイヤー半日ツアーは、今回ご紹介したビーハイブやアトラトルロック、そして前回ご案内したファイヤーウェーブ等を網羅しており充実の半日となること間違い無し。
ラスベガスから比較的近くて、見所満載の州立公園です。
コロナが落ち着いたら、是非いらしてくださいませ。
では次回もお楽しみに。
ネバダ観光 広報