ゆるFIRE後の好きなこと暮らし

ゆるFIRE後の好きなこと暮らし

50代目前でFIREしました。

年3-4回は海外へ
2-3回 国内へ旅行しています

スキー、ダイビング、乗馬
フルート、琴
絵画、クラシック好き

体調激悪の中 

ラオス🇱🇦とカンボジア🇰🇭10日間

その後

1週間後に

北海道ドライブ旅行へ来ています



7月初旬 高熱が続き

コロナとインフルエンザの検査を受けるも陰性

その後 小康状態だったのですが

再び発熱続き(検査はまた陰性)

1週間ほど経っても 

「しんどい」


この状況でアジア旅行不安でしたが

同行の友人が

Pamper するから大丈夫👌

と言うので出国。

タイーラオスーカンボジアータイ

を回ってきました。



帰国後 1週間で またフェリーで小樽へ

今度は主人が 面倒見るから大丈夫👌

と言ってくれて 甘えています


とはいえ、積丹や洞爺湖、支笏湖などを無事周り

札幌で少し過ごし

明日は旭川その後小樽へ戻り

フェリーで帰宅します


運転をほぼ夫に任せてしまって

荷物も全部持ってもらって

甘やかされてます


ちょっと微熱や倦怠感が なかなか治らないのですが

朝早めに行動開始 夕方からはゆっくり休憩ペースで

お盆で飲食店なども混んでいるので

早め時間の行動は いい感じです

オーバーツーリズムも感じますが

気候変動による変化も強く感じています


この2月に行ったスキー旅行

イタリアもオーストリアどちらも

かなりの雪不足。


イタリアのドロミテは5年前に訪れた時と比べると

体感30%減 
(現地の方は50%減と感じているらしい



いつか行きたい(滑りたい)と思っている

イタリアとフランスにまたがる

氷河エリアのバレーブランシュも

年々 氷河が減少中

いつまで滑走可能かわからない様子


チリのパタゴニアなども行きたい場所なのだけど 

早めに行った方がいいのかな



もちろん日本のスキー場も大変な状況



10年後 旅好きの行ける場所は

様変わりしているかもと思うと


行ける時に旅へ

そして
日常生活でも

環境保護に敏感でいたいと思います








最近どこへ旅行に行っても

かなり混雑していますよね



コロナ禍前も

ルーブル美術館って事前ネット予約必須になったんだ とか (それでも長蛇の列)

マチュピチュとワイナピチュ 2ヶ月前以上に予約しておかないと不安 とか

オーバーツーリズムの傾向は感じていたのですが

コロナ禍以降

一気にひどくなった気がします



回避策は

とにかく早起き&早め行動


観光地へは8-9時には到着

昼食は11時ごろ

夕食は5-6時スタート



人が多くなる前の

静かな時間と景色を楽しんで

レストランなどもゆったりのんびり
(ドリンクサービスや割引とかもある)

早起きは苦手なのですが

ここは頑張っています



とはいえ旅行中

途中数日は 遅めの夕食とお酒

翌日はゆっくり朝寝坊

夕方から美術館へなんて日もありますが