よその世界を尊重する | あなたを感じて楽しむひととき 〜neutralのひとりごと

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私、neutralの感じた日々のいろいろを心のままに綴っています。

私の言葉からあなたが感じることを、あるがままに感じる時間を楽しんでもらえたらうれしいです。

こころや感じる世界の楽しさをご一緒したくてやってます!

ゆるんでほっとするneutralな時間をぜひ♡

今日はわたしからみなさんへの話題提供。



授業参観
子どもの姿を離れたところから見守れますか?



みんなと違うことしてても
我が子が話聞かないでぼーっとしてても(笑)
手出し口出ししないで我慢できますか?



我が子や仕事場の公開日に行くと
授業中でも子どものとこまで行って手出し口出ししちゃう人が多いことにびっくりします。



我が子の席の真後ろや真横でぴったりついて見てるとかねー!
ほんとに多い。

私なら親があんなに近くにいたら耐えられないわーって思うわぁショック


見張られてるとしか思えないからねー(笑)




授業は先生と子どもの世界なのですよ。



参観してる親は
その世界を外から見てるわけです。


家とは違う外の世界にいる我が子を見てるのよ。


それ、わかってない人多すぎ!!
任せられない人多すぎ!!




よその世界を尊重してほしいなぁ。


どんなに自分の思いと違っても
そこはグッと我慢してほしい。



その場で親が介入してできたとしても
それが日々親のいないとこでできなかったらなんの意味もないよねって思うのよー。



親の言うことしか聞かない子に育てても、
親は先にいなくなるんだからね。
順番的には親が先に死ぬのよ。



親がいない世界で我が子がどうすごしてるかを
それを知るのが参観なんじゃないのかなぁ。




親が我慢できなければ
そりゃー子どもも我慢できないよねってしみじみ思いました。




そして、私も、
自分はよその世界を尊重できてるかなと、
手出し口出ししすぎてないかなと、
自分を見直す機会もらいました(^^)




私は親から我慢を強いられてきた世代だけど、
でも、必要な我慢もあると思うのよ。


そして、必要な我慢は我慢ではなく、
忍耐なのよね。



子どもの学びのために
手出し口出しをグッと我慢する。

これが忍耐です。



失敗する姿を見たくないし
周りに迷惑かけたくないし

いろんな気持ちが働くのだろうけど、

人は体験からしか学べないから



私は自分にももっと寛大になろうと思います。
自分を待ってあげようと思いました。


待てない人たちを見てイライラしたってことは、
私はものすごーーく待つことを頑張ってきた
ってことでもある(^^)



そして、待てない姿を見て腹が立ったのは、

信頼してもらえないことへの
怒り

だったと思います。



もっと信じてほしい。
そして待ってほしい。



これはきっと、
私がわたしに言いたかった言葉。



待ってほしい!!





これまで待ってあげられなくてごめんね。
信じてなかったわけじゃないんだよー。
信じきれなかっただけなんだよー。
これからそこ頑張り所だなって
そんなことを自分と話しました(^^)





我慢しすぎることをやめてきたこの頃だったけど、
我慢を強いてきたことで
私は忍耐という美徳をしっかり育てることができたのかもしれないと思った今日でした。




相手のペースや学びを尊重すること。
これからも大切にしていこうとあらためて思いました。




子どもだけでどうにもならないようだと思った時は
遠慮なく親が出ていっていいと思うけどね。




どこまでは見守るか。
それは親の懐の深さだよね。




私はずっとこれができない人だったから。
人にも自分にもね。



望ましい形を決めすぎないで
ことの成り行きを見守るゆとりを持っていたい。


今の私はここを意識して日々を過ごしています。





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