一つ前の記事で
喘息がでる季節だと書きました。
ここで、一つ、学校のお話を。
アレルギーのお薬によっては
眠気がでるものがありますよね。
また、喘息の発作は明け方にでやすいので
発作のある時期はしっかり眠れないことも多いと思います。
そうなると、
子どもは授業中眠いわけです。
起きてるとしてもボーッとしてる。
もしくは、
いつもより余裕がないから
なんとなくイライラピリピリして揉め事が起きたり。
お子さんにそんな時期があるときは、
必ず担任にそのことを伝えてくださいね。
学校の様子によっては
お医者さんとお薬について相談が必要な場合もあるし、
昼間の眠気が強いのなら
お薬を変えるとか、
場合によっては昼間発作がなくて元気でも
お疲れ休みが必要なこともあります。
学校と家庭は
フィードバックが必要なこともありますよね。
子どもが快適に安心してすごせるために
これを判断の軸にしてもらって、
必要なことは遠慮しないで学校に伝えてもらえたらいいなと思います。
そして、ぜひ、
学校での様子はどうですか？
と、担任からどう見えているかを尋ねてみてください。
先生たちは忙しいから、
ホントに残念なんだけど、
親からの報告にしか思ってない先生もいるのですよ
連絡を受けて、
学校ではこうですよとか
これからどうしていきましょうとか、
キャッチボールになって当たり前と思うけれど、
今の若い先生たちは
そういうのができない人がたくさんいます。
できないけれど、言われればわかるのよ！（笑）
だからどうぞ遠慮なく、
むしろ
察してくれは通用しないと思ってストレートにぜひ（笑）
先生に話しておいたよっていう言葉が、
子どもに安心を与えることもたくさんあります。
こんなこと連絡帳に書いていいの？とか
そんな迷いはありませんか？
基本的に書いてはいけないことなんてないのです。
幼稚園や保育園のように毎日の交換日記とは違いますが、
気になることや学校に知っておいてほしいことは書いたほうがいいですよ。
担任がどう受け取るか、、と考えて迷うよりも、
子どもの安心と快適さのために
自分が今どうしたいか
この気持ちに素直に動いたらよいと思います。
そんなお話も書いていけたらいいですかね。
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