こんなひどい目に合わされて、
そのままにするわけがない。
私は、ただでは、負けない。
右端最前列ではあったものの、
その瞬間から次のアクションを考えるのだった。
コンサートは、モリッシーの声が良く出ていて良かった。
ただし、演奏は、可もなく不可もなくで、
アランがいたときが良かった。
顕著に感じたのは、Half a personである。
カルメンは、ちょっとリズムが怪しい。
ジェシーに叱られて、凹んで失踪したため
一晩キャンセルになっている。
また、ジェシーの彼女だ説がある。(本当かどうかは知らないけど)
パンクっぽい感じのギタリスト。
ノリで弾いている感じがする。
多分、プロのスタジオミュージシャンとかではない。
リズムが時々怪しい。
ジェシーのほうが当然だが上手い。
彼は、左足で確実にリズムをずっと取って演奏している。
やっぱり、アランに戻って来て欲しいと素直に思った。
Half a personを観客に歌わせるのも嫌だった。
俺は、観客の歌を聞きに来てるんじゃなくて、
君の歌を聞きに来ているんだよと思った。
Can I stayって観客が歌う時に、Noって言うのもかなりひねくれてないか?
この夜、一番、自分を絶望させたのは、Half a personだった。
あと、Our Frankも、アランがいたときの方が演奏が良かった。
それ以外は、まあ、いいんじゃないのって感じだ。
そして、私は、モリッシーが、ETC、ETC、ETCと歌い終わるか終わらないかの
タイミングで、会場を出るのだった。
そして、この番号を翌日手に入れるのだった。
テリー優勝する。
執念の1番
もう、たぶん、これが人生で最後かも。
何度目かの1番、多分、10回は無い。
