人生で初めて、3F席からモリッシーを見たのだが
音は良かった。
アラン・ホワイトが脱退して、
World Peaceの頃と比較して良くなったこと。
ドラムこれは、良くなった。
もたったパワー系ドラムという感じではなくなったから。
しかし、ドラムとベースを合わせて聞いても、
このバンドの、リズム隊は良いなというところまでいかなかった。
How soon is nowで銅鑼って必要かね?
いらないと思うよ。
良いリズム隊とは、スミスは良かったと思う。
でも、それより、ジャパンのブリキの太鼓時代の方が良かった。
クリムゾンも良かった。どちらかというとクリムゾン。
ビル・ブルフォードの存在で。
そのあたりと比較すると全然見劣りする。
アラン・ホワイトのコーラスが復活したのが良かった。
現状、やや不満ありというのが実態だが、
その理由は、なんて説明したらいいのか、
アランとジェシーは似たようなところがあるというか、
役割として両方リードを弾くようなギタリストなので、
ギターサウンドが重厚になってしまう。
Irish Blood
Sweet and Tender
Jack the ripper
あたりがその典型。
2人して同じような演奏するところがあるのだが、
分厚いバッキングみたいな感じで、
それ、もうちょっと考えた方がいいんじゃないの?とか思ってしまう。
スミスの持っていた軽やかさって大事で、
今のバンドだと、
ハードロック系パワーポップみたくなってしまう。
あんまり好きじゃない。
バッキングの名手がいるともっと聞きやすくなる
アランとジョニー・マーの組み合わせがいいという結論だ。
そして、ジェシーは曲が弱い。
Half a personとか心なしか2000年の方が良く聞こえる。
ジェシーを外して、ジョニー・マーにして
ベースをトニー・レヴィンにするとこれで決着がつく。
そうするとドラムは、ギャヴィン・ハリソンのほうがいいよね
という結論となり、また、いつもの散々言ってきた
メンバー入れ替えてしまえということになってしまう。
しかし、全体として悪いかと言われると、悪くはない。
これはこれでありと言えるかもしれない。
個人的には好みではないが。
キーボードも重厚なギターサウンドに
どうプレイしていいのか、曲によって出てくるところは、出てくる。
ギターが引っ込むところは、引っ込むが、音色含めて微妙だ。
キーボードも音色含めて、素晴らしいと思う瞬間がない。
please pleaseは、2012年の川崎の方がずっと素晴らしかった。
ツインギターとキーボードのバランスが悪いように感じた。
これが結論だな。
これって本人たちはそう思わないのか?
困ったな。