私は、単に趣味でギターを弾いているだけだが、
その人間の極めて個人的な意見になる。
アランのギターについて、どう思っているのか
書いておこうかなと思う。
スミスのギターについて、
持っているスコアをすべて分析したわけではない。
でも、数曲自分で演奏してみて、
さんざん、その音楽を聞いた印象としては、
凝った作りになっている。
コード進行がけっこう凝っている。
There is a lightとか。
ジョニー・マーが天才かは、正直よくわからない。
過去天才的ではあったが、天才そのものではないかもしれない。
ジミ・ヘンドリックスは、間違いなく天才だ。
ジョニー・マーは、右手の使い方が素晴らしくて、
とても、きれいな音を出す。
ウィリアムのような作品を1から生み出すことができる点は、
非凡に思える。
しかし、ソロ作品はイケていない。
アラン・ホワイト本人は、ジョニー・マーのプレイも好きだし、
バーナード・バトラーのプレイも好きみたいだ。
そして、彼は、シンプルなコード進行で良い歌を書いている。
例えば、一番好きなAlma Mattersは、
イントロが、A C#m D F#m E D
その後の流れもシンプルで、使っているコードもそんなに多くない。
変わったコードを入れてるということもない。
シンプルでこれいいね!という感じになっている。
XTCのMaking plans for nigelみたいな感じだ。
アラン・ホワイトが、スミスのLast nightを演奏しているが、
この演奏も、シンプルな魅力がある。
アランの魅力はシンプルさなんだと思う。
Simple is bestっていう方針のギター、
個人的な印象として。
スミス時代のジョニー・マーとは全然違うギタリストだ。
テクニックもジョニー・マーの方が上なんだけど、
それ以前に方向性が違う。
ジョニー・マーには、ちょっと変わったことしてやろうみたいなところがある。
今の自分は、このシンプルなコード進行で
曲が良いというのには、魅力を感じる。
大昔は、その曲の構造を分析するとかできなかったので、
何もわからず聞いていただけだが。