禁断の魅力 | いつも木端微塵

いつも木端微塵

ギタリスト:テリー木端の日記。この日記は、フィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
音楽的影響:King Crimson,XTC,Japan,Joy Division,The Blue Nile,
The Smiths,Morrissey ギターは、Tokai SEBレスポール木端モデル。

ギターでますます興味が湧くのが、

ジャンクとか、改造とか、デッドストックとか、長期保管とか

不明品とか、そういうキーワードばかりに目が行く。

 

問題があるケースがほとんどだ。

基本的に問題がある。

問題があるからジャンクと言われる。

何で改造してしまうんだ?

 

とにかく問題があるに決まってるじゃないか。

そんなのわかりきっていることなのに。

 

ああ、甘美な言葉だ。

 

まるで荒野の果てに、パラダイスを見つけられるかもしれないという希望。

ゴミ山の中に、ダイアモンドがあるのではないか?

というような幻想。

そんなことは、決してないのに。

 

不明とか言われると、やばい。

え!不明なの?

何なんだこれは、調べよう。つきとめたいとなる。

もし、お宝だったらみたいな気持ちになる。

 

でも、その先には、絶対に後悔が待っているのだ。

 

この葛藤。この魅力は、目を背けられない。

 

ジャンクコーナーとか言われると行ってしまうのだ。

たぶん、これは、薬物中毒に近いのではないかと思う。