ソニー MZ-R55 | いつも木端微塵

いつも木端微塵

ギタリスト:テリー木端の日記。この日記は、フィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
音楽的影響:King Crimson,XTC,Japan,Joy Division,The Blue Nile,
The Smiths,Morrissey ギターは、Tokai SEBレスポール木端モデル。

モズ録音に使っていた機材は、これだった。

 

https://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press_Archive/199809/98-084/

 

当時としては、かなり、画期的だった。

これ以外、選択肢は無かったような気がする。

 

マイクは、結局、悩んだ末に、

Aiwaのステレオマイクを購入した。

 

両方合わせるとけっこうな金額で、

また、海外に持っていくので壊れたらどうしようということで、

保険にも入った。

これは、大正解だった。

結局、購入後に、2回も修理に出すことになった。

 

当時は、お給料が17万8000円ぐらいだった。

落合南長崎に住んでいた。

家賃は、55000円の木造の古いアパートだった。

駅からは割と近かった。だいたい、7分ぐらいだった。

 

録音に関して、難しかったのが、マイクの音声入力調整だ。

どう設定していいか、どのぐらいが最適なのか全くわからなかった。

アパートで自分の声を録ってみて、このぐらいかなという直感で決めた。

その後、会場によって微調整が必要ということがわかったが、

どっちみち、直感に頼るしかなかった。

 

あと、欠点としては、基本的に74分しか録ることができない

モノラルモードにすれば、倍の時間録れるが、音質を考えると

74分となる。つまり、コンサートが74分で終わらないと録りこぼしてしまう。

よって、録音ボタンを押すタイミングにもかなり神経質になった。

結論を言うと、当時は、ほぼ、歌い始めるタイミングから録れば、

アンコール終了まで大丈夫だった。つまり、コンサートは、74分以内に終わったのだ。

 

初めて、コンサートに行った時の記憶が、時が経つごとに薄れていくように

思えたため、再度、思い出したいと思った。

 

当時は、エレキギター1本とこのMDとパソコンが

所有しているもの中で高額なものだった。

ほとんど物は持ってなかった。