モズ録音に使っていた機材は、これだった。
https://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press_Archive/199809/98-084/
当時としては、かなり、画期的だった。
これ以外、選択肢は無かったような気がする。
マイクは、結局、悩んだ末に、
Aiwaのステレオマイクを購入した。
両方合わせるとけっこうな金額で、
また、海外に持っていくので壊れたらどうしようということで、
保険にも入った。
これは、大正解だった。
結局、購入後に、2回も修理に出すことになった。
当時は、お給料が17万8000円ぐらいだった。
落合南長崎に住んでいた。
家賃は、55000円の木造の古いアパートだった。
駅からは割と近かった。だいたい、7分ぐらいだった。
録音に関して、難しかったのが、マイクの音声入力調整だ。
どう設定していいか、どのぐらいが最適なのか全くわからなかった。
アパートで自分の声を録ってみて、このぐらいかなという直感で決めた。
その後、会場によって微調整が必要ということがわかったが、
どっちみち、直感に頼るしかなかった。
あと、欠点としては、基本的に74分しか録ることができない
モノラルモードにすれば、倍の時間録れるが、音質を考えると
74分となる。つまり、コンサートが74分で終わらないと録りこぼしてしまう。
よって、録音ボタンを押すタイミングにもかなり神経質になった。
結論を言うと、当時は、ほぼ、歌い始めるタイミングから録れば、
アンコール終了まで大丈夫だった。つまり、コンサートは、74分以内に終わったのだ。
初めて、コンサートに行った時の記憶が、時が経つごとに薄れていくように
思えたため、再度、思い出したいと思った。
当時は、エレキギター1本とこのMDとパソコンが
所有しているもの中で高額なものだった。
ほとんど物は持ってなかった。