モリッシーファンのためのクリムゾン講座 | いつも木端微塵

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ギタリスト:テリー木端の日記。この日記は、フィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
音楽的影響:King Crimson,XTC,Japan,Joy Division,The Blue Nile,
The Smiths,Morrissey ギターは、Tokai SEBレスポール木端モデル。

ネットをチェックしていると
信じられないことに、モリッシーファン中でも
クリムゾンを見に行く人がいるようだ。
 
音楽性には接点はない。
 
アウトサイダーの中のアウトサイダーな
人々のために書きたいと思う。

読者の中では3人ぐらい?いるだろうか?
さて、今回の会場となる
オーチャードホールについて書く前に、
あらためて問いたい。
 
モリッシーファンとは何か?
私は、長年、現地に赴き取材を重ねて
研究してきた。
 
モリッシーファンは、座席指定であっても
無視して、最前列に突撃する。
座席は蹴っ飛ばし、下手すると会場に穴をあける。
モリッシー界では、標準的な出来事であり
この程度のこともできないようなら
コンサートに来なくてケッコー!!
という教育を受けている人々である。
 
つまり、愛のためには多少の破壊は仕方ないと考えている人々である。
詳細は、「お騒がせモリッシーの人生講座」の857ページを参照。
 
しかし、そのようなことを
キング・クリムゾンでやってしまうとどうなるのか?
 
仮に、あなたがオーチャードホールで突撃を開始して
最前列でビッグバンアタックをする。
 
次の、瞬間、フリップ老師の冷たい視線。
セキュリティにつかまり、つまみ出され、
2万円のチケットといっしょに木端微塵となる。
 
考えただけで、
「フリップ老師、心が折れそうです。」