良い会社の定義 | いつも木端微塵

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ギタリスト:テリー木端の日記。この日記は、フィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
音楽的影響:King Crimson,XTC,Japan,Joy Division,The Blue Nile,
The Smiths,Morrissey ギターは、Tokai SEBレスポール木端モデル。

私にとって良い会社とは
最初の会社だ。
 
何度もこれを言ってきたが、
悲しいことに、今日この日になっても変わらない。
 
つまり、これだけ放浪してきたのに
最初の会社より良い会社に入れないのだ。

見つけることすらできない。
 
いろいろなところで苦しんで
のたうちまわって、ひどい目にもあった。
 
結局どこに行っても見つからない。
 
もともとは、居酒屋の厨房で、皿を洗ったり
コップを洗ったり、ドブを掃除したりしていた。
ドリンクをつくったり、料理も作るようになった。
 
仕事以外は、酒を飲むか、音楽を聞くかみたいな生活だった。
 
私を正社員で雇ってくれた会社は、
花を飛行機で運ぶのが出発点だった。
 
結局、もう10年以上も前に無くなってしまった。

無くなる前に転職した。
今日は、その会社の集まりがあって参加した。

懐かしい顔に再会した。
定期的にこういう集まりがある。
 
そういうのは、この会社だけだ。
 
今、私が働いている会社は、良い会社ではない。
だからと言って悪い会社でもない。どっちでもない。
昔がどうだったかは知らない。

でも、私に言わせると、多くの人が良い会社が
どういうものかを知らない。
 
来年、この会社が無くなったら、
君たちは定期的に集まるかい?
集まらないだろ?
その程度の会社だからだよ。
 
来年、その部署が無くなったら
君たちは定期的に集まるかい?
集まらないはずだ。
もう集まりたくもないだろう。
その程度の職場だからだ。
 
自分にとって良い会社とはどういうものか?
自分にとって良い職場とは何か?
 
これが判断基準だ。
とても簡単だ。複雑な論理は必要ない。