自爆テロなどのニュースを見ていて
最近思うのだけど。
何かを信じれば、それ以外のものは信じない。
何かを愛すれば、それ以外のものは愛さない。
何かを正しいと思えば、他のものは正しくない。
こんなことを真剣に主張していいのかね?
突き詰めると、宗教ってこういうことを主張しているわけだ。
でも、例えば、
何も信じない、何も愛さない、何か特定のものだけを
正しいと思わない。
そういう人のほうが、ずっとマシな気がしてならない。
だって人を殺しもしなければ、
否定もしないし、人種差別もしないわけだから。
自分が信じているもの、愛しているもの、
正しいと思うものが、結果的に偽物だったら
どう責任を取るんだろうか?
散々人種差別をしてきてと思う。
そう考えるとこれまでの自分でも反省点は多い。
生まれてから死ぬまでの間に、
人生の中で、何かしら間違ったものを信じて
間違ったものを愛して、間違ったものを正しいと思う。
そういうことは、誰でもある。
でも、それを理由に、
取返しのつかないことをするならば、
わからない、証明もできないと悟るほうが良い。
ソクラテスの無知の知みたいなのが
一番大事だと思う。
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もし、絶対的何かを見つけたとしても
それは、そもそも手に負えるものなのだろうか。
きっとたぶん手に負えないものだろう。