Fracture | いつも木端微塵

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ギタリスト:テリー木端の日記。この日記は、フィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
音楽的影響:King Crimson,XTC,Japan,Joy Division,The Blue Nile,
The Smiths,Morrissey ギターは、Tokai SEBレスポール木端モデル。

クリムゾンが、Fractureをやった。
これが、今回のツアーに、基本的に
組み込まれると考えると、
大丈夫なのか?と思う。

 

そのくらい、演奏するのが難しい。

ミスるということは、普通に起きる。

 

しかも、いったい、Jakkoはどこをどう弾くんだ?
トリプルドラムはどう叩くわけ?

 

70年代に、Fractureを生で見た人の中には、
当然、2016年、もう天国に旅立った人もたくさんいる。
生きていたとしても、
よもや、次にライブで演奏されるのが
40年以上後と誰が予測できるのか。

40年ぶりにこの超絶難易度の曲をやるというのは、
もう懐古主義とかいうものではなくて、
挑戦である。

 

老師が、死を予感しながら
奥義を繰り出しているように思える。

 

どうしたら人はここまでになれるのか。
技があるってこういうことを言う。
70歳で全盛期に挑む、鉄人。真似できない。
音楽に年齢は関係ないんだと思う。

70年代の演奏はこれ。