クリムゾンが、Fractureをやった。
これが、今回のツアーに、基本的に
組み込まれると考えると、
大丈夫なのか?と思う。
そのくらい、演奏するのが難しい。
ミスるということは、普通に起きる。
しかも、いったい、Jakkoはどこをどう弾くんだ?
トリプルドラムはどう叩くわけ?
70年代に、Fractureを生で見た人の中には、
当然、2016年、もう天国に旅立った人もたくさんいる。
生きていたとしても、
よもや、次にライブで演奏されるのが
40年以上後と誰が予測できるのか。
40年ぶりにこの超絶難易度の曲をやるというのは、
もう懐古主義とかいうものではなくて、
挑戦である。
老師が、死を予感しながら
奥義を繰り出しているように思える。
どうしたら人はここまでになれるのか。
技があるってこういうことを言う。
70歳で全盛期に挑む、鉄人。真似できない。
音楽に年齢は関係ないんだと思う。
70年代の演奏はこれ。