1995年から3か国でステージに上がった
実績から先輩として書きたいと思う。
経験の浅い人たちのために
モリッシー公演について鉄則を伝授する。
過去多くの彷徨えるファンたちに伝えてきたし、
導いてきた。
私が君たちに期待するのは、
ロックンロールスピリットを失わず
サバイバルすることである。
今回横浜以外は指定席である。
しかし、まず君たちは指定席であることを忘れなくてはいけない。
例えば、私が20列目だったとして、それを無視して
最前列にへばりつくと、前方の観客から非難と罵倒を浴びて
係りの人に自席につれもどされる。
「何あのバカ!!」とか言われてだ。
そんな風に言われてもけっこうへっちゃらだったりするので
困りものなのだが。これが通常のコンサートである。
しかしだ、君たちがおとなしく自席に座っていると
何とたくさんの海外勢が最前列に押しかけていき、
平和ボケした、サバイバルすることを知らない日本のファンは
自席に座ったままで最前列は全員外国人という状態になるのだ。
彼らは3Aクラブメンバーなんて、良くわからないから入れない。
チケット手配では圧倒的に不利。大半が後方席である。
しかし、世界をまわって膨大な旅費をかけて日本に来ているのだ。
命がけなのだ。徹底的にサバイバルしてくる。
君が日本人で単身で海外に乗り込んだら命がけになるだろう?
それと同じだ。
前回の来日公演で整理番号を無視して海外勢が入場できたのは
なぜか?
日本の観客は、前方の番号を持ちながらもどうして
半数以上が海外勢だったのか?
理由は、坊やだからさ。じゃなくて、必死さと真剣さの違いである。
彼らはこの腐ったシステムと必死に戦ったのである。
横浜は同様に戦ってくるだろう。
もし、前方がほぼ海外勢で、後方で日本人が座っているという
図式になった場合、何かが終焉してしまい、
日本は死んでしまう!
希望の光はない。
日本のファンは、もう全員死んだほうがいいかもしれない。
次に良く映像などで、ステージに上がっていくファンを見たことがあるだろう。
はっきり言う。これは、モリッシーが好きであるとか愛しているとか言っている人
にとっては、いたってごく普通のことで誰もが1度は経験していて
当たり前のことである。
もし、あなたが未経験だとするならば、大変申し上げづらいが、
その情熱の無さと覚悟の無さは論外なので
今回の4公演のどこかで必ず達成!してもらいたい。
私の場合は、7回ぐらい突撃しており、
その時に負った古傷の後遺症で今は歩くのと座ってギターを弾くのが
精一杯である。
次の世代の活躍に期待する。
人生に必要なのは情熱と覚悟である。
君の人生に栄光あれ!