このサイトの読者ならば、
you check
必須なので、ご存じだと思うが
我々の心のオアシス
アマゾンのプログレッシブロックの
ジャンル栄光の1位に
road to redが輝いている。
これは、老師率いるクリムゾンの
24枚組ボックスセットである。
http://www.amazon.co.jp/gp/bestsellers/music/569300/ref=zg_bs_nav_m_2_569292
こんな値段が高いのが良く1位になると
驚くと思う。
このジャンルでどれだけ売ってるのかという
疑問もたしかに残る。
しかし、
これが日本の底力で、これを購入した
ある種、気の狂った人たちが来年一堂に
クリムゾンのライブに集結する。
想像するだけで、危険すぎて
鼻血が出そうだ。
road to red
欲しくて欲しくて仕方なく
危うくぽちりそうだったが
今日の時点、何とか持ちこたえている。
値段が高いと思うかもしれないでも実は安い。
70年代のブートレッグを購入しようとしたら
まじめに1枚5000円とか10000円とかしていて
ショップで欲しくて仕方ないが買えないという
苦しみを何度も味わった。
視聴させてもらおうか、させてもらったら
ずっと聞き続けるし買えないから営業妨害になるしとか
苦しみながらショップを後にした経験が何度もある。
20枚もこのクオリティのライブ盤を買おうと思ったら
それこそ20万円とかいう世界だった。
それが10分の1の値段なのだから安いのだ。
その老師のマジックにひっかかった
人たちが購入しているはずだ。
僕も思いっきりひっかかりそうだった。
最近のアーティストのアルバムなど買うぐらいなら
こっちを買ったほうがずっとずっと偉大だけど。
来年、再結成と言えばいいのか、
クリムゾンが戻ってくるが、世の中ではオアシスがいつ
再結成するかだとか、スミスは再結成するのかだとか
よく騒がれるし、再結成したらそれはオリジナル
メンバーかどうかだとか気にしたりもする。
しかも、再結成したら、ローリングストーンズだろうが
セックスピストルズだろうが、ポリスだろうが、
レッドツェッペリンだろうが過去の楽曲をライブ演奏して
お金を回収して去っていくだけだ。
クリムゾンのほうが偉大だ。
ニューアルバムを出すし、新しい作品に挑戦する。
転ぶとしても挑戦する。
クリムゾンのファンと呼ばれる人たちはとても
厳しい人たちで、ものすごく辛辣にクリムゾンを批判する。
それでも、フリップのこの挑戦の姿勢を信頼して
愛しているのではないかと思う。
再結成してオリジナルメンバーかどうかっていうのは
クリムゾンにしてみれば、一体どれがオリジナルメンバーか
さっぱり不明である。何せ第8期という、
もうそれが一体何期なのか途中からわからなくなる。
トリプルドラムって、ロックバンドに3人もドラマーが必要か?
とか、トリプルドラムのロックバンドなんて存在するのか?
とかいろいろ意見はあるだろうが、クリムゾンを愛する人にとって
は次の一言で終わりだ。
「いあ、何せ、老師ですから。」
これですべて片付く。
結局無視して突き抜けてしまえばいい。
行くところまで行ってしまえばいい。
というのを実体験として教えてくれたのはこの人だ。
そんな老師ももう67歳。
今度の編成で自分の予想だと
スターレスをフルバージョンをやる可能性がある。
スターレスのギターが聞けるならば、
それは、生涯1度の経験で、
もう2度とないかもしれない。
老師がスターレスを弾いているところを
目の前で見られるかもしれない。
クリムゾンは老師がやりたいことができれば、
意味不明な屁理屈とともにスタートして、
老師が気に入らなくれなれば、
どうでもいい屁理屈とともに終わる。
だから、1度限りの
人生の想い出にスターレスを見たい。