ミック・カーンの自伝からだが、
キプロス出身なのでキリスト教について
書かれている。
キプロスは世界一のキリスト教国家
国民の78%がギリシャ正教。
端的に言うとミックは、クリスチャンに怒っているのだが
それが、理路整然としていて、
とてもイギリス的なロジックがあっておもしろい。
自分たちの宗教が一番で
罪を懺悔して、人生の終わりには天国にいけると言っている
ある人に対して、
バカも休み休み言えと書いる。
しかも端的に良いフレーズで言っている。
自分たちが一番だと思いあがったクリスチャンに
よって引き起こされた戦争が過去いくつあったか?
そんな簡単に罪が許されるなら
普段から善人でいる必要もないのでは?
(これはとてもイギリス的な切り返しだと思う)
天国はクリスチャン専用の場所か?
いけない人は人間じゃないのか?
自分たちの外側にいる人は人間じゃないのか?
と言っている。
映画監督の言葉を引用しているのだと思うのだが、
かつて人々がみな神を信じて
教会が秩序そのものだった時代があった。
人はそれを暗黒時代と呼ぶ。
まさしく!!
でも、ミックは、洗礼を受けたクリスチャン。
まともな人もいるということ。