ちょっと遅れたけれども。
今年自分の予想では前半停滞。
後半、大きく変化。
年初から音楽の話になる。
去年はいろいろな意味で最悪だっという
感想しか持つことができない。
震災だけじゃなくて、
あまり深く追求しなかったが、
ミック・カーンの死がとても残念でならなかった。
自分が見たことのないグループにおいて
再結成というのはほとんど望むことはない。
ノエル・ギャラガーがスミスの再結成を望むと言うが
ある時期スミス命だった自分でさえ、それは望んでいない。
マイク・ジョイスだけは絶対に無理だと思う。
そんななかこれはアリだろうと思っていたのが
旧JAPANのメンバーでの再結成で
Rain tree crowがあったのだからまたやってもいいだろうと
長い年月思っていた。その希望が完全になくなった。
死んだら無理だから。100%不可能なことに希望はない。
ストーンローゼスの再結成を多くの人が喜んでいて
今年のフジロックに行こうという話にもなっている。
しかし、個人的には見ておきたいとは思うものの
そんなに騒ぐことではなくて、そんなに思い出もない。
JAPANやシルヴィアンには多くの思い出がある。
ミック・カーンのひいているベースは世界に1つしかない。
ウォルが、ミックに弾いてもらいたいと特注でつくったベース
だから、あの独特な音になる。
http://www.youtube.com/watch?v=V5mCRjm1TLo&feature=related
学生時代、ハードロックが主流だったときに、
学校に2人異端者がいて、1人が自分で
当時JAPANが命だった。しかしJAPANは解散していて
これがかなり致命的で、知っている人はいなかった。
スキッドロウとガンズで周囲が盛り上がっているときに
「何が好きなの?」と尋ねられると「JAPAN」と答えて
全員知らず沈黙された。
それに加えて知っている人からミーハー的なイメージが
強く「それって女の子のファンが多いからだろ」と屈辱的なことを
面と向かって言われたことがある。
すべて無視してそれでもなお「JAPAN」だった。
ちなみにもう一人の異端者は、
「New York Dolls」と言っていた。
今思えばただものじゃなかった。田辺君というのだが。
同じようにみんなの輪に入れてなかった。
JAPANには、「Some kind of fool」という未発表曲があって
シルヴィアンがソロで録音したのだが、
JAPANでのテイクがあるように思う。
全未発表曲を何とか出してもらいたい。
何度もこのことは書いているんだけど心から思う。
http://www.youtube.com/watch?v=VwnQiCadzTU&feature=related
ありとあらゆる作品を聞きこんで歌詞まで覚えているという
状態まで行くとどの歌が一番かというのを選ぶのは難しい。
選べないということになる。
スミスで1番はと言われると選べないみたいな状態で
選ぶとなるとあえて選ぶしかない。
あえて選ぶと「back to the old house」になる。
http://www.youtube.com/watch?v=NiFzKNmeeSw
JAPANをリアルタイムで聞いて、コンサートも行ったことのある
とてもうらやましい人に、すさまじく昔にきいたことがある
どの歌が1番だと思う?
もちろん自分は選べないんだけどという前提でありながら
人にきいてるという。
そのとき、「ちょっとまって」と言ってから彼女が答えたのは、
「Gentlemen take poraloids」
この答えに唖然としてしまったのが忘れられない。
2012年のスタートは、JAPANを懐かしみながら
衝撃的と言われている
ミック・カーンの自伝を読むところから始めたい。