唯一無比への失望 | いつも木端微塵

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ギタリスト:テリー木端の日記。この日記は、フィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
音楽的影響:King Crimson,XTC,Japan,Joy Division,The Blue Nile,
The Smiths,Morrissey ギターは、Tokai SEBレスポール木端モデル。

初めて買ったXTCのアルバムは、

ノンサッチで92年だった。


発売した時期に買ったと思う。


XTCを80年代から聞いていたかというとそうではない。


これは、全曲美しいメロディーというかすごくポップで聞きやすい。

意図的にやっているように受け取れた。


よく書かれているが、レコード会社からのプレッシャーが

あったのはたしかで、変なことばかりするな!売れるものをつくれ

と本当に言われたのかは知らないが、

これでもかという感じのアルバムだ。


ノンサッチという言葉には、無比の人という意味がある。


この作品はかなり皮肉も込められていて

キリスト教批判もかなり大きいし、

絶対なるものに対する失望という感じがする。


アンディー先生はあきらかに反感を持っている。


歌詞もビデオクリップもまさしくという感じ。

もともとDear Godからしてそうだし。


「失望は彼ら全員にほとんど入りこんでいる。」

「かぼちゃ頭のピーターは真理を説いていた。

かぼちゃ頭のピーターは立派すぎた。

彼は木に打ちつけられて、微笑みながらの彼の死は

テレビで生中継。吊るされたその姿に僕は僕らの運命を見た気がした。」


こんなメッセージがひたすらポップで聞きやすい曲とともに歌われる。


http://www.youtube.com/watch?v=pYupSHWEJxA&feature=related


最近このアルバムをなぜかまた聞きまくっている。