初めて買ったXTCのアルバムは、
ノンサッチで92年だった。
発売した時期に買ったと思う。
XTCを80年代から聞いていたかというとそうではない。
これは、全曲美しいメロディーというかすごくポップで聞きやすい。
意図的にやっているように受け取れた。
よく書かれているが、レコード会社からのプレッシャーが
あったのはたしかで、変なことばかりするな!売れるものをつくれ
と本当に言われたのかは知らないが、
これでもかという感じのアルバムだ。
ノンサッチという言葉には、無比の人という意味がある。
この作品はかなり皮肉も込められていて
キリスト教批判もかなり大きいし、
絶対なるものに対する失望という感じがする。
アンディー先生はあきらかに反感を持っている。
歌詞もビデオクリップもまさしくという感じ。
もともとDear Godからしてそうだし。
「失望は彼ら全員にほとんど入りこんでいる。」
「かぼちゃ頭のピーターは真理を説いていた。
かぼちゃ頭のピーターは立派すぎた。
彼は木に打ちつけられて、微笑みながらの彼の死は
テレビで生中継。吊るされたその姿に僕は僕らの運命を見た気がした。」
こんなメッセージがひたすらポップで聞きやすい曲とともに歌われる。
http://www.youtube.com/watch?v=pYupSHWEJxA&feature=related
最近このアルバムをなぜかまた聞きまくっている。