少し長めで。
大きなビジネスとなると、数年越しになる。
4年に一回のリプレイスなら4年である。
石の上にも3年というが、こういう意味でも1年、2年で
ポンポン転職するようなやつとは大きなビジネスはできない。
だってそういう話をもちかけてもどうせいいなくなるんだし。
だから、これはこれで道理にかなっていると思う。
「将来のことを考えているのか?」みたく問われると、
心の中では、
「お前がどれだけ計算しても、絶対に人生は計算通りにはならないよ。
考えつくされた幸せも理想も、ただ考えつくされたものにすぎない。
そんなものがその通りになるなら人生はなんて簡単なんだろうか?
だから、幸せも理想もおしつけられるものであってはならないのだ。
何を主張しても北朝鮮の強制収容所にいたらどんぐりを食べて虐待されて
死ぬだけさ。将来が予測できるのはパウル君だけだよ。俺はタコじゃない
ただの人間さ」
なんて思うかもしれない。
思ったとしても
「当たり前だよ。ばっちり考えているよ。
どれだけ経路冗長化をとっていると
思うんだ。最悪INSでDDRだよ。複雑なルーティングの末、
目的地にたどりついてやるさ!」
と答えるのかもしれない。それもそれで虚しい。
4年に1回のリプレイスと言ったが、
それが5年に1回、6年に1回、7年に1回と言うケースも出てきている。
保守は中古の機器で自分たちでやりますという会社もある。
中古機器販売や、中古機器での保守のビジネスも出てきていて、
さらに機器レンタルで保守までやるというビジネスがある。
それらの需要は0ではないし、需要が大きくなればそれだけ、
新製品が売れないということになる。
これはメーカーも代理店も売り上げが減ると言うことだ。
いつまでも古い機器をそのように粘って使われると受注額が減っていく。
でも、機能的にもキャパシティも困ってないからそれで十分と考える会社はある。
こういったビジネスでも私の収入を考えると価格コムで、
トリプルCCIE/JNCIEで検索をかけると栄光の第一位に輝く木端微塵である。
十分に数年はやっていけるような気がする。
その後は、長年培ってきたスキルにより
居酒屋「いつも木端微塵」をオープンして、
名前が変だから、客はアウトローだけがあつまり、
店の中はプログレやら
パンクやらニューウェーブなどが絶えずかかっていて、
一般人は怖くて店の中に入れない。
生ビールはなくて、ビンビールが出てきて、栓抜きはないのである。
そしてじじばばのマスターのように
「俺は精神病院の院長、お前たちは患者」と言うのである。
それでも店は活気があり生活が成り立っていく。
そんな将来の計画がある。
とにかくこの厳しい状況下で毎年
10%成長することを目標にするとかなり大変である。
ネットワーク系の案件が減るとして、
UCやサーバ系のビジネスをやるとしても難しい。
あるいは今あるビジネスをキープしながら、追加で案件をやって
売り上げを伸ばすなら、それだけ人員もいるし、
効率的に人員リソースを使うような
構築体制の変革からしなくてはならない。
機動力のない大企業病に陥っているような
会社にはそれは難しいかもしれない。
案件を受注しようと思ったら競合他社もいるわけだから
提案活動だって増やさないといけない。
クラウドだ何だと夢を語るだけでいいなら楽だけど、
それを現実にするにはそれだけのワークが発生する。
俺も紹介したり、夢だけ語るだけが楽でいいよ!
と毒を吐くと暗くなるので
今週はネプラス社長とレンタルビジネスの今後を
語りあってこようと思う。