ICTという言葉が使われて、
今もICTエンジニアなんて言うのだろうか?
一体何ができるのか全くわからない。
ネットワークエンジニアなんて言葉は無くなるだろうと言われていて
まあ、無くなっても別にいいんだけど、一体誰が何ができるのか?
ルータとスイッチの設計・構築ができるとして、
じゃあ、FirewallやIPS、VPNは?セキュリティエンジニア?
Wirelessは?
サーバエンジニアは一体何を持ってしてサーバエンジニアと言うのだろうか。
Linuxだけできればサーバエンジニア?Windowsは?ストレージは?仮想化は?
ロードバランサーは?
これらが全部一人でできてICTエンジニア?インフラエンジニア?
正直現実的に辛いように思う。
さらにUCとかVoice系である。
やれよと言われれば私はやるが
全体論で言うとちょっと無理があるし、
細部に渡って深い部分まで
精通するとなると限界もある。
個人的な感覚論だが、
ネットワークエンジニアは通常セキュリティもできる。
当然Wirelessもできる。
この通常から逸れるとすると、SP系のMPLSとかBGPの世界など
そこにいるエンジニアは、
ルータ・スイッチだけでも仕方ないかもしれない。
サーバエンジニアは、仮想化ブームの現在
LinuxもWindowsも両方できて、さらにVmwareがわかり
FC,ストレージ、ロードバランサーまでできないと
厳しいような気がする。
UCはたぶんVoice系とルータ・スイッチがわかることで
それこそVoiceエンジニアでいいと思う。
昔、3つぐらいの分野で強いエンジニアになると
需要が増してくるという考えを上司が言っていて
それはその通りと思ってここまでやってきた。
当時は世の中がこんな状態じゃなかったので
漠然とネットワーク(cisco)、サーバ(windows,linux)
、セキュリティでやっていこうとしていて
他にそこまでやれる人もそんなにいなかったし、
キャッチアップもそんなにつらくなかった。
現在は厳しいと感じるし、全部はできないし
どこまでやればいいの?と思う。
そのくらい技術も製品も増えた。
インフラ系は、プログラマー、SEよりも
正体不明感がある。
私は、職業は?ときかれるとこのような状況なので
フーリガンですと言うことにしている。