目が生きているか | いつも木端微塵

いつも木端微塵

ギタリスト:テリー木端の日記。この日記は、フィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
音楽的影響:King Crimson,XTC,Japan,Joy Division,The Blue Nile,
The Smiths,Morrissey ギターは、Tokai SEBレスポール木端モデル。

私は昔、居酒屋つぼ八でバイトしていた。

フリーター時代だった。


店長はなぜかできることが何もない私を採用した。


店長は何店舗かで実績をあげて

最後本社に行った。その後退職して今では自分の店を持っている。


場所は福山で広島県だ。

1年に1度イベントをやってそのときはすごく忙しくなる。


手伝いに行った。

ひさしぶりに会って話がしたかった。


私の会社は副業は基本的にだめなので純粋に手伝いである。


エンジニアをやっているので飲食店の仕事は長いことしてない。

迷惑をかけるとまずいので食器洗い、グラス洗い、ご飯をよそったり

アイスクリームをデザートで注文されたら出すという極めてリスクの少ない

鉄壁の体制である。


仕事が終わったら酒を飲んで泊めてもらうという流れである。


午後6時オープンで7時まで客が来ないのでせっかく来たのに顧客が来ないのかと

心配になったら怒涛のごとく来て、入れなくて断り深夜1時までひたすら働いた。


その後、風呂に入って、酒を飲むことに。


自分がきいたのは、

なんであの時自分を採用したのかとか、友人のJAY採用したのかとか

採用基準を聞きたかった。

端的に言うと「あなた何考えてたんですか?あほなんじゃないんですか?」

ということである。


店長の基準は、

「俺は、目で判断する。目が生きている奴を採用する。目が死んでる奴は採用しない。」


私「目ですか。参考にならないんですけど。そのアドバイスじゃ(汗)」


店長「もちろんいろいろ確認はしている。仕事がきついこととか、年下に命令されることがあるとかそういう時に間髪いれずにやります。がんばりますという人しかとらないよ。」


私「なるほど」


店長「経験上絶対に言えることがあって、みんなの輪に入れない人間は自然と去っていく。」


そのような会話をした後、ひたすら飲みまくり、眠ったのが朝5時

午後2時に起きて、帰ったのだった。


まあ、なんだか楽しかった。