To Me You Are a Work of Art (2) | いつも木端微塵

いつも木端微塵

ギタリスト:テリー木端の日記。この日記は、フィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
音楽的影響:King Crimson,XTC,Japan,Joy Division,The Blue Nile,
The Smiths,Morrissey ギターは、Tokai SEBレスポール木端モデル。

無事チケットを入手したので祖国イングランドへ向かう。

今回は、ANAで行った。安いチケットを探していたのだがマンチェスターまでというのが微妙に取れなかった。ヒースローまでANAで行ってヒースローからマンチェスターまでがBD(ブリティッシュミッドランド)である。

ここでトラブル発生である。ヒースローに着いたところ霧のため片っ端から国内のフライトがキャンセルになっていくのである。私の便はdelay状態だった。17時ぐらいのフライトだったと思うが出発が21時ぐらいになった。キャンセルされるのではと不安だったのだが時間が立てば行けそうな気がした。こういったことは良くあることである。

ヒースローに着いてからあまりの疲労に偏頭痛も起きてしまいヒースローのロビーで眠っていた。ミネラルウォーターだけ買って何も食べられないくらいひどい状態だった。まさに1年の疲労が一片に押し寄せてきた。2006年度最も体調が悪い瞬間だった。

何とか頭痛が治まってきたころにマンチェスターに向かった。1時間強でマンチェスターに着いた。2230分ぐらいである。予定が大幅に遅れた。電車でマンチェスターピカデリーに向かう。マンチェスターも3度目なのでさすがに慣れてきた。




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今回のホテルは、portland street沿いにある。

JARVIS PICCADILLY (ROOM ONLY), Manchester

portland street

piccadilly plaza
manchester m1 4ph

Great Britain

朝から並ぶので朝食無しである。4泊予約した。もっと安いホテルが良かったのだが時期も悪かったのか取れなかった。ボチボチのホテルで一泊1万円ちょっとだった。

ホテルに着いたのが深夜12時前だった。その晩はゆっくり休んだ。翌日も相当疲れていたのでゆっくりしていた。会場のGMEXは、5月に行ったbridge waterのすぐ隣である。

会場を下見してどこで並ぶのか予測を立てておいた。



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翌朝630分に会場に行った。おそらく私が一番だろうと思っていた。イギリス人たちはこの得たいの知れない日本人に遅れをとるのである。いつものようにと思っていたところ甘くなかった。イギリスはイギリス人のもの( England for the English )

だった。何と3人もすでにいるのである。恐るべし。「いったいあなたたちはここで何をしているのですか?」という感じだった。



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その後すぐ人が来た。私は4番手だった。イアンが私を出迎えてくれた。良く来たなと言ってくれて握手して挨拶した。

チケットをここで受け取った。彼とは1999年ロンドンで初めて出会った。とても寒い中何時間もいっしょに並んでとても親切にしてくれた。会うのはいつもこのシチュエーションだが何故か仲間意識が芽生えていて私は完全に信頼を置いている。アイルランドで出会ったクリスにしてもとても素晴らしいし完全に信頼している。

ともあれ、無事チケットを手に入れてマンチェスターに着いた。気が滅入る世界を潜り抜けて。