感涙富士 完結編 雨降って地固まる(3) | いつも木端微塵

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ギタリスト:テリー木端の日記。この日記は、フィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
音楽的影響:King Crimson,XTC,Japan,Joy Division,The Blue Nile,
The Smiths,Morrissey ギターは、Tokai SEBレスポール木端モデル。

富士登山だが、私は登らなかった人たちのことを怒ってなどいない。

ただドタキャンはやめて欲しかった。

事前に最終確認しているのだから。

彼らが登らなかったことに関しては何んとも思わない。

ただ感じることが1つあって、

特に去年登って今年登らなかった人たちは、

この先きっともう2度と富士山に登らないし、

ご来光を見ることもないように思う。

CCIEも途中であきらめて受験をやめてしまう人たちがいる。

そういう連中に限ってああでもないこうでもないと自分があきらめたことを

正当化する。IOSフィーチャーなんて実務では役立たないとか。

うんぬん、かんぬん。

でも、実際CCIEになった人々からすればそのようなことはどうでもいい。

なぜなら、少なくともCCIEなら努力して合格したことに価値を感じているはずだ。

つまり自分も富士山の山頂でご来光を見たことに絶対的価値を感じているので

登らなかった人々のことを不満になど思わない。

なんというか8月の登山においては接点がないのである。

あの日ご来光を見てどう感じたのかそれは、ご来光を見た人たちのものだ。

どっちが正しいとか優秀だとかそういう議論ではなくて、

登らないことをなんとも思わない。

なぜなら登ってよかったと感じて満足しているので登らないというようなことの理由は重要じゃないのである。

もうこちらは登ってご来光を見てしまったので。