TOMOさんのレポートが面白いと感心していたら順位を抜かれてしまった。
しかし、良いレポートだ。
まあ、例によって好き勝手書こうと思う。
今回は登っている間ずっと雲や霧に包まれていた。
あるいは雨に濡れているかだった。
食事をしようと思ったら追い出されたりなどさんざんだった。
そのあたりは、TOMOさんのレポートを読んでいただけるとわかると思う。
9合目で予想外だったのが、夜中1時30分ぐらいに食事が食べられたことだった。
突如店が営業を開始するのである。幻か?蜃気楼か?と思った。
暖かいうどんによって冷えた体が温まった。
そしてその後満点の星空を見たとき言葉にできないエネルギーが自分の中に湧き上がった。
ここは勝負するしかないと思ったのだ。
仲間割れというような表現があったが、自分としては番犬さんの超マイペースにあわせるのには限界があった。自分のペースを変えなくてはならない瞬間というものがある。とはいえ変えられないケースは多々あり、それが普通かもしれない。
だから先に登って頂上で待っていた。間に合う人間は間に合うだろう。でも自分は急ぎたかったし、急がねばならないと感じた。時間はたしかに30分余裕があったが30分前に頂上について良かったと今でも感じている。
9合目から10合目を登るスピードは去年とは比べられなかった。そのくらいうどんと満点の星空は自分の疲れを取り去った。
番犬さんは仕方ないのだが、ガンガン言わないと自分のペースをかけらほども変えない人なのでいつもガンガン言う。自分も超マイペース人間だが番犬さんはその上を行く。それってあまりにその人のこと考えてないんじゃあ?と思えることがあるが基本自分もマイペース人間なのであまり言及せずお互いに調整している。
番犬さんとのつきあいはかなりながい。リサーチ能力や情報収集や準備など人間離れしたものがあって技術者としても人としても全くかなわないものを持っていて自分は尊敬している。
話をもとに戻すが、9合目の星空は本当に美しく見せてあげたかった。
その後また雨が降ったのだが、もうまな板の鯉だったしこの状況下であきらめて引き返すというような選択肢はない。それって逃げたんだよね?としか自分は思えない。ここまでやった以上失敗するにしても最後までやって分析したい。つまり中途半端は良くないと思う。失敗から得られるものも少ない。なぜなら9.5合目から引き返すことに意味を感じないのだ。
早期撤退とか見切りをつけるというのも重要だがそれなら最初から登らないのが一番賢い。
登るという決断をした以上、チャレンジだし勝負である。見切るならもっと違う段階ではないかと自分としては感じている。
次の記事で写真を載せる。