富士は重い | いつも木端微塵

いつも木端微塵

ギタリスト:テリー木端の日記。この日記は、フィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
音楽的影響:King Crimson,XTC,Japan,Joy Division,The Blue Nile,
The Smiths,Morrissey ギターは、Tokai SEBレスポール木端モデル。

実はこのブログで富士登山を盛り上げているが、自分にとってはすごく重いのだ。

この夏は決戦である。いっしょに登山する友人たちとは富士のことを徹底的に話す。

しかし、何気ない趣味の話として富士登山をおしゃべりできる精神状況にない。

理由は、

ダメージを受けたからだ!!!

トラウマがあるからだ!!!!!

この気持ちを読者の方々も中々理解できないと思う。

よって超分かりやすく解説しよう。

きっと理解できるはずだ。

2005

あるところに富士来光さんという独身で彼女のいない男性がいました。

ある日、来光さんは日本最高の女性の存在を知りました。

来光さんは一目ぼれをしました。

それまでの人生で1度としてそういう経験はありませんでした。

勇気を振り絞ってデートの申し込みをしたところその女性はややしぶりながらも承諾してくれました。

土曜日の夜、来光さんデートの日です。決戦の日です。

経験の乏しい来光さんは、何とデートに

Tシャツとジーパンで

行ってしまいました!!!

その結果、「あなた私に喧嘩売ってるの?」と見事振られました。

来光さんは状況を把握できず困惑しましたがどうやら周囲に同じ格好でデートしている人間がいないらしいことにうすうす気がついていました。

貧乏で服がなかったぐらいなら美しいのでしょうが、単に準備しなかったというのが致命的でした。

どうやら自分が間違ったことに気がつきました。

結果は手遅れでした。

日本最高の女性は微笑んではくれず激怒りです。

その日は雨が降りました。

富士来光は青春を使い切ってしまいました。

雨が降ったとき自分の心にも雨が降りました。

そのトラウマを何とか克服するのに1年もかかりました。

⇒だから真剣なんです!!!