いつも木端微塵

いつも木端微塵

ギタリスト:テリー木端の日記。この日記は、フィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
音楽的影響:King Crimson,XTC,Japan,Joy Division,The Blue Nile,
The Smiths,Morrissey ギターは、Tokai SEBレスポール木端モデル。

今のところ状況を静観している。

HOME - BEAT TOUR (beat-tour.com)

 

年内の来日はない。

かなりSOLD OUTしている。

クリムゾン見に来ていた人々は見に来るんだろう。

 

11月にモリッシーもツアーをするが、

バンド演奏は、BEATのほうが、何倍も良いに決まってるから

BEATを見に行きたい。

 

Three of a perfect pair

Neal and Jack and Me

戦慄3

の3曲が見たい。

 

このカバーも好きだ。

 

1992とかのそのあたりで、この歌が死ぬほど流行していた。

毎週チャートアクションで出てきて、

また、これか。

また、これか。

また、これ??

みたいな感じだった。

 

当時、メロディは、いいけど、

一体、これは、何の意味があるのか?

みたいに、かなり批判的な態度をしていた。

 

今も、メロディがいいよね。ヴォーカルもいいよねと

寛大にはなってきた。

この歌、当時どのぐらい売ったのだろうかと気になって

調べたところ、シングルで全世界で370万枚も売れた。

 

当然自分は買ってない。

スミス・モリッシーのほうが、全然歌に意味があるだろと思ったし、

クリムゾンの方が、演奏上手いだろとか思ってた。

しかし、メロディなんだろうなと思う。

対抗意識を燃やすと言いたいことは尽きない。

 

当時、シルヴィアン・フリップを聞いていた人間からすると

売り上げで考えると比較にもならないぐらい

売れない作品を愛聴していたので

好きなものを聞けばいいのだよと思う。

今年のモリッシーツアーは、

見に行かない。

 

モリッシーバンドが、全面的に変更にでも

ならない限り、見に行く価値が無いと思っている。

 

これまでの自分の歴史で

特に、モリッシーバンドに点数をつけると、以下のようになる。

 

すべての時代に、点数はつけないけれど。

 

絶頂期

1999-2000 100点

他の時代

1995 90点 (コンサートは、最高のうちの1つだが、演奏は物足りない)

2002 90点 (まあ、良かったかなというレベル)

 

直近

2022-2023 70点~75点 (アラン・ホワイトがいたわずかな期間)

2024 50点 (アランがいなくなった来日公演および現在)

 

最後にモリッシーで感動したのは、

日本だと、2012年の川崎

USだと、2012年のTerminal 5

 

私にとっては、2012年である意味モリッシーは、終わってしまっていて

その後は、同じようなことを繰り返し歌うか、

意味不明なことを歌うかのどちらかになってしまっている。

ある意味、惰性で継続して見に行った。

彼の歌声は好きなので、すごく不満ということでもない。

かつて私がどれだけ感動したかを言葉にすることはできない。

 

最近のモリッシーは、何だかとても頑固に見える。

 

ただ、人間にはいろいろな時期があり、

ここまでも変化してきたから、自分も含めて

この先も変化していくだろう。

自分も頑固にはならないように気をつけなくちゃなと思う。

私は老害=頑固、強情

だと思っている。

 

もう一度、しびれるなって感じたいけど、

今の状況じゃ無理なので、しばらくは見に行かない。

 

夏バテ。

夏風邪もひいて咳が止まらなくなって

2週間ぐらい体調も悪かった。

その後、夏バテ。

 

この暑さに抵抗するエネルギーがない。

生命体として弱っていってる気がする。

 

夏の発表会は、何とか無事に終わったが、

ストラトをソフトケースに入れて

会場に行くだけで、汗だく。

リハーサル→本番→帰宅で

クタクタになった。

 

2.x kgの軽いギターが欲しい。

mooerのprime s1を発表会でデビューさせたが、

もう戻れない。

他のエフェクターを売ろうと思う。

戻れない理由は、軽さと利便性。

 

生命本能的に、軽さを求めている。

レスポールは、重すぎて持ち運びたくない。

あれは、ロバート・フリップのように座って弾くギターだと思う。

重すぎる。

 

結局最終的には、軽さを求めるのだという結論に至りつつある。

人生のすべてにおいて、軽いのがいいんだよ。

存在が耐えられなくても軽い方がいい。

 

音楽は、このカバーを最近、youtubeで繰り返し見ている。

クリムゾンのカバーで、何が一番好きかと言われると

これになる。

エクセルシオールでアイスカフェラテを飲んでいたら、

ルイーズがかかった。

 

影響を受けて、注文してしまった。

届くのを待っている。

アダプター無しで、USB充電できて

こんな小さい。

 

この先は、ずっとこの路線になるような気がする。

マルチエフェクターをラックマウントして

しかもめちゃくちゃ重いのを運んでた時代って何だったんだろう。

 

西荻窪でRoland GPシリーズのマルチエフェクターを中古で買って

手持ちで持ち帰って汗だくになったあれは、何だったのか。

昨日知った。

独立していた大阪フェルナンデスは、既に倒産しており、

東京フェルナンデスが、今回倒産するため、

フェルナンデスのギターは、どこかが買わない限り

無くなってしまう。

 

中古市場だけになる。

 

工場を持っていなかったとのことで

フジゲンのように、いろいろなメーカーのギターを

日本で生産して、収益を上げることもできない。

 

私は、RSTシリーズのみ所持している。

いまだに、RSTシリーズが好きだ。

 

サンタナが5本買って帰ったという話があるが、

当時フェルナンデスが、海外でも積極的に売ろうとしていた時期で、

RSTシリーズの海外輸出向けモデルを持っている。

 

ギターにもそんな時代があった。

日本のモノ作りが素晴らしかった。

今が、1981年だったら、RST-80を8万円で迷うことなく買うと思う。

3本ぐらい買いたい。

 

いよいよ、今日から放送開始だ。

 

原作はすでに630話ぐらいまで来ていて、

一応すべて読んでいるが、

もう、何がどうなっていくのかさっぱりわからないのと

全く終わる気がしない。

余裕で1000話ぐらい行きそうだし、

今の進行状況においても、ザハード支配の時代は、

終わってないし、終わる気配もない。

ずっと今後もアニメ化するとは思えないので、

ひとまず、今期どこまで行くのかは見たい。

 

ちなみに、私はラヘルが本当に嫌い。

でも、彼女みたいな人間は現実社会にもいると思っている。