あがり症克服!スピーチの度に部下や同僚から陰で笑われていた人怖じサラリーマンが30日でオバマレベルに変貌した究極のスピーチ法 -4ページ目

1200年をタイムスリップできる女

ぼんとしです。

お寄りいただき ありがとうございます。

昨日のニュースで、
「平安時代の将棋の駒」 が発見された、
というのをやっていました。

駒には、 「酔象」と書かれているそうです。

ニュースによると、この「酔象」という駒は、
鎌倉時代に使われていた ということは
わかっていたようです。

今回それが平安時代の地層から 発見された
というのが 歴史的な大発見のようです。

ニュースでは、その将棋の駒が
どアップで映し出されます。

遺跡発掘中にゴミと間違えて
捨てられてしまいそうな
頼りない、 薄っぺらい木片です。

そして、「酔象」という 言葉の意味はともかく、
私ら素人目に見ていて、
どうしも「酔象」という字には 読めません。

お茶を飲みながら女房と、

「これどう見たって 『酔象』とは読めないよな?」

すると女房は真顔で、

「もっと濃い字で書いといて くれれば
よかったのにねぇ。」


久々に、壮大な時間軸で生きている
我が女房に圧倒されました・・・

偉大な女房の歴史

以上です。
ありがとうございました。

PS.我が女房も絶賛の、
プレゼント音声はこちらから。
http://bit.ly/H8vM9d

公開は明日までです。

ありがとうございました。

弱虫の底力。

こんにちは、ぼんとしです。

ブログにお寄り頂き、
ありがとうございます。

私は以前、
「クレーマー対応」を専門で
やっている時期がありました。

30代の頃ですが、
それはそれは、毎日
胃が痛かったです・・

生来の弱虫の私にとって
この時期こそが
一番学びの多い時でした。

一番辛い時期に、
一番色々なことを考えました。

「苦労は発明の母だ」

と先輩から言われたのを思い出します・・・

自分が苦労をして初めて
それをクリアするための努力に、
身が入ります。


当時は会社内で私以外に、
クレーマー対応をやっている者が
いませんでした。

ですから、特殊な人への対応の仕方を
社内では人に聞けませんでした。

今では様々な情報が売られていますが、
当時は「クレーマーの対応方法」
などという情報は売っていませんでしたから・・・

しょうがないので私がしたことは、
同業他社の同じセクションの人に、
恥を忍んで聞きに行ったのです。

人づてに紹介の紹介で、
私の遭遇しているケースに
詳しそうな人を探して、
何人かの人にお会いしました。

その時に一番役に立ったのが、
その人達の経験談でした。

その人が経験し、その時何を考えて、
どんな対応をしてきたのか。

ナマの話を聞けたことが、
私のスキルを形成するのに役立ちました。

悪意に満ちたクレーマーに立ち向かうのは、
とても勇気のいることでしたが、

誰もが生身の人間だし
やってやれないことはない。

テクニックやスキルというよりも、
そういう生身の人間としての、
本来の心構えが出来た気がします。

私は、誰もがこの、
「生身の人間のパワー」
を持っている、

と信じています。

・・・・・・・

先日からご紹介している、
私のプレゼント音声ですが、

「想定外の出来事がおこっても
パニックにならずに対応できる」

というスキルについてお話しながら・・

最終的には生身の人間が勝利する、

という私の哲学をお話しています・・・

この腹のくくりさえできれば、
恐らく、何も怖いものはなくなります。

最後は「自分自身」が
最大の「自分の味方」です。

26日までは募集していますから、
ぜひ登録してみて下さい。

http://bit.ly/H8vM9d

今日も最後までご覧いただき、
ありがとうございました。

ぼんとし

生声を出すのは恥ずかしいです。

こんにちは、ぼんとしです。

今日もお寄り頂きありがとうございます。

昨日のプレゼントの申請はお済みですか?

まだであれば、申請登録だけしておいて下さい。

完全無料です(^o^)/

ちなみに私が世に出す初めての
「生声」です^^;

あまり自分の声に自信がありません・・

正直、生声を出すのは恥ずかしいです・・・

ですが、、

あなたが人前に立った時の緊張、
震えやあがり症で悩んだ時に、

「話し方教室へ行ってみようかな・・・」

と考えたことがあるなら、
ぜひ聴いて欲しいです。

どこにでもある
「二つのもの」を用意して、
いつでも一人でできる
恐怖克服練習法です。

やり方はステップバイステップで
詳しく解説しています。

私の生声^^;を聞きながら、
あなた独自にアレンジして
自由に実施していただいて
結構です(*^^)v

ちょっとしたアイデアと道具を使うだけで、
話し方教室やセミナーに勇気を振り絞って
参加しなくても、

一人で無料で恐怖克服の練習ができてしまいます。

私はこの練習方法と話のフォーミュラーを合わせて、
人前で話す勇気を手に入れることができました。

この音声で全て解説しています。
(※音声の配布は10月27日頃の予定です。)

10月26日まで受付しますので、

あなたが
「話し方教室に行くにもどうも腰が重い・・・」
とお感じになったことがあるなら、
ぜひ登録しておいて下さい。

連日のお知らせでしつこく恐縮ですが^^;
一応26日最終日までご案内させていただきます。

ありがとうございました。

ぼんとし

なぜ一人の練習で「人前に立った恐怖」を克服できるのか?

ぼんとしです、
今日もお寄り頂き、ありがとうございます。

朝もお伝えしましたが、
今日はプレゼント「音声」をご用意しました。

私にとってはあなたに直接
「生声」をお届けするのは初めてになる
と思うので若干緊張しています^^;

で、この音声では、、

人前に立った時に「想定外の出来事」
が起こってパニックになったことが
ある人ならすぐにわかると思いますが、

ズバリ、

「想定外の出来事が起こっても
 パニックに陥らず2分間話せる
 ようになるためのスピーチ練習法」

についてお話ししました。

この方法を使えば、

必ず誰もが面倒臭がらずに行動して、
練習できるし、

そうすれば、

プレゼンやスピーチの当日に
想定外の出来事が起きたとしても
あたふたしないマインドが手に入ります。

しかも、1人で練習ができてしまうので
無闇やたらに当たって砕け散らなくても、
恥をかかずに成長できる

という画期的なものです。

なぜ一人で恐怖を克服できるのか?

それは、誰もが一人で行動しやすい
練習法だからです。

このプレゼントは、

もしあなたが、
人前に出た時にあがったり震えたり、
パニックになった経験をお持ちなら
参考にしていただけるはずです。

だれでも行動できるように
全てステップバイステップで
お話ししています。

今日から26日まで登録を受け付けますので、
もしよろしければ登録だけしておいて下さい。
(※音声の配布は10月27日頃になる予定です。)

登録フォームはこちら。

http://bit.ly/H8vM9d

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

恐怖の生声プレゼント

ぼんとしです

ブログにお寄り頂き、ありあとうございます。

今日は、ブログに遊びに来てくださるあなたに
私の生声で解説した
音声プレゼントのご案内です(^^)。

もしあなたが、
人前に出た時にあがったり震えたり、
パニックになった経験をお持ちなら
参考にしていただけるはずです。

人前でプレゼンテーションやスピーチを
行っている時の、

「想定外の出来事」に対する
恐怖を克服できるスピーチ練習法です。

だれでも行動できるように
全てステップバイステップで
お話ししています。

26日まで登録を受け付けますので、
もしよろしければ登録だけしておいて下さい。
(※音声の配布は10月27日頃になる予定です。)

登録フォームはこちら。
http://bit.ly/H8vM9d

今日は以上です。

ありがとうございました。

私に足りなかったこと・・・

ぼんとしです、
こんばんは。

今日もお寄り頂き、ありがとうございます。

高校時代、昼休みに私をからかうクラスメートを
ぶん殴って黙らせました。

そういうことを「武勇伝」として語るつもりはありません・・・

ただ、そのことをキッカケに私はそれまでの自分に
足りなかったことに気付いたのです。

私に足りなかったこと、、

それは、

自分で自分を奮い立たせること

だったのです。

いつでもどこでも、
誰かがキッカケをくれるのを待っていました。

「チャンス」は向こうからやってきて、
ラッキーな事が起こるのを心待ちにしていました。

自分の悩みを、きっと素晴らしい誰かが現れて
手を差し伸べて助けてくれて、
綺麗サッパリ解決してくれるのでは、、

という心がありました。

自分を悩みの底から引き上げるのは自分

だし、

なりたい自分になるために努力するのは自分

なわけです。

気付くのに苦労をしました・・・

私はいじめられ、からかわれては泣かされていた
幼いころの記憶を引きずったままで大人に成るのは嫌だ。

もっと、ヒーローのようなかっこいい自分になりたい。

人を馬鹿にするようなやつをギャフンと言わせられるような、
強い人間になりたい・・・

母親から「強くなった」と認められたい・・

友達から認められ、笑顔で受け入れてもらいたい・・・

・・・・・・・・・・・・・

幼い頃からの自分が心の中で叫び続けていました。

そして高校を卒業し大学に入った頃、
私は「理想の自分」を掲げたのです。

それは、

「腹の座った豪快な人間」でした。

当時は日記を書いていたので記憶しています。

なんとなく、焦点がずれていましたが、、
当時から人前に出ると震えてくるし、
知らない人に会うのが怖いし、
好きな女の子に会うと赤面して喋れないので、

真剣に「腹の座った豪快な人間」になりたい、
と思っていました。

大きな字で力強く理想像をノートに記しました。

そして、努力の方向がわからないまま、
様々な自己改革への挑戦が始まりました・・・

また書きます。

最後までお付き合い、ありがとうございました。

ぼんとし

「みんな、あいつらのせいだ・・・」

ぼんとしです、

お寄り頂き、ありがとうございます。

前回の記事ににコメントを頂き、
ほんとうにありがとうございました。

また巨大な台風が近づいてきているようです・・・

近頃は殺人事件よりも恐ろしい、
自然の猛威ですが・・

私の住む隣町でも先日竜巻や突風が発生しているので、
まるで他人ごとではありません・・・

命を守る、とは、平和な時代には
日常からかけ離れた言葉でしたが、
もはや自己責任における
ありふれた日常の言葉になってきました。

あなたも十分に用心して下さい。

・・・・・・・・

わたしは、昔から、
バカにされたり、いじめられたりするのは、
「あいつらのせいだ」と思っていました。

世の中にはどこへ行っても
徒党を組んで弱い者いじめをする
心の醜い奴がいるからだ、

と思っていました。

どこへ行っても私をいじめたり、嫌がらせをしたり、
からかったりする奴が必ず現れるので、
そう思えたのです。

世の中はそういうものだから、
しょうがないんだ、と、
自分を慰めていました。

正直者は馬鹿を見るし、
変わったことを言うと仲間はずれにされる。

私は悪くないのに、いじめられ、馬鹿にされる。

あいつらが悪いんだ・・

みんな、あいつらのせいなんだ・・・

そう思っていた、
高校2年生のある日の昼休みに、
ちょっとした転機が訪れました。

・・・・・・・・

私は、社会科の受験科目を日本史にしよう、
と決めた頃の出来事でした。

私は暗記が苦手だったので、
昼休みの時間を使って日本史の教科書以外に
暗記用の参考書を使って勉強をしていました。

クラスのムードは、昼の弁当を食べ終わると
やんちゃそうなグループが体育館に集団で移動し、
みんなでバスケットボールをするのです。

まじめに勉強をしている私を、
一人の馬鹿野郎がからかい始めます。

「おい、ぼんとし、無駄だよ。
 かっこつけてねぇで遊ぼうぜ~」

「おい、おい、空気読めよ~!
 ノリがわり~なぁ!」

「おまえ、ホントに暗くて
 かわいそうなやつだなぁ~」

と大声で蔑んだ笑いをしながら、
周りの連中を集めてからかい始めます。

因みに、当時は「暗い」か「明るい」かの
どちらかに人の性格を色分けするムードがありました・・・

こいつに逆らえば仲間の中の力の強い奴が出てきて
余計にややこしくなるし、

いつもはこのくらいのことは聞き流して、
嵐が過ぎ去るのを待っていました。

しかしたまたまその時、その馬鹿野郎が、
調子に乗って私から日本史暗記用の
参考書を無理矢理ひったくり、
ボールで私の頭を小突いてきたのです。

私はその時、あいにく
虫の居所が悪かったんです・・・

私は半沢ばりに、「倍返しだ!」などという言葉を発し、
相手に構えさせる余裕さえ与えず、

立ち上がりざまにその場でいきなり、
腹と顔面にパンチを3発見舞ってやりました。

女子が「きゃーっ」と叫び、
クラスはどっちらけのムードになりました・・・

殴られた馬鹿野郎はその場で倒れ、
戦意を喪失し、青白い顔になり、
周りの仲間達の顔からは潮が引くように
蔑んだ笑いが消えてゆきました・・・

そして、その瞬間から以降、
私は一切からかわれなくなりました。

・・・・・・・・・

小学生時代にも逆ギレして、スッキリして
いい気になっていたことがありましたが、
オヤジにボクシングを習っていたノリオと言う奴に
コテンパンにやられて目が醒めたことがありました。

そんな経験があったので、
高校時代のこの出来事で、私はスッキリしたのですが、
いい気になることはありませんでした。

怒りや暴力は良くないと思っていました。

しかし、悪いことは悪いと主張し、
相手に分からせなくてはならない。

・・・

そして、この時少し気付いたんです。

私がいじめられていたのは、
「あいつら」のせいではない。

自分が思い切って
自分を出してゆくことを
していなかったからではないか。


形はどうあれ、
少なくとも私はこの時、
思いきって自分を出して、前に出た。

人にからかわれたり、笑われたり、
バカにされたりすると、
ただ、縮こまって震えて何もできなかった。

もしあの時、勇気を持って前に出ていれば、
震えた声のままでも「やめろ!」と主張ができた。

体をブルブル震わせ涙を流しながらでも、
相手に突っかかってゆくことができた。

でもあの頃、心の何処かで、
「被害者」のままで居たかった・・・

全部あいつらのせいだ、
と思って、自分のすべきことから
目を背けていたのではないか・・・

そうだ、俺に足りなかったのは・・・

・・・・・

また書きます。

最後までお読み頂き、
ありがとうございました。

ぼんとし

いじめられ、バカにされ、人前で恥をかき、笑われる

ぼんとしです。

ブログにお寄り頂き、ありがとうございます。

私は幼いころ、とても泣き虫でした。

5人くらいのグループで遊んでいたのですが、
その内の一人がまず私をからかい始めます。

からかわれた私はすでに半ベソをかき始めますが、
泣きそうになっているのがバレるのが嫌なので、
無理矢理楽しそうなふりをして、遊びについて行きます。

ところが、そいつが意地悪なやつで、
半ベソになっている私の気持ちを完全に見抜き、
さらにからかい続けるのです。

そうすると、泣きそうな顔をひきつらせて
必至に笑顔を作っている私の歪んだ顔がおかしいらしく、

「見ろよ、こいつへんなかおしてるぞ!」

と騒ぎ出して、グループ全員で
泣くまで私を追い込みます。

顔をつねられたり、小突かれたり、
それでも我慢して泣くことをこらえていると、
背中から強烈な飛び蹴りが飛んできて
私は地面に倒されて、たまらず泣き出します・・・

バカだの、弱虫だのと罵られ、蔑んだ目で5人全員が
私を見るのです。

そんな時、私は、怖くて震えていました。

・・・・・・・・

学生の頃は、ゼミの発表が苦手でした。

4年生の時、後輩の発表の後、
上級生としてコメントをしなければならないシーンが有りました。

私はこの頃、「まあ、なんとかなるだろう」という
なぜか何の根拠もない自信だけはあったので、
あまり詳しくもない事柄についてコメントし始めたのです。

そうしたら、第一声から自分の声が震えており、
私自身、異常を感じました。

その時、私の震えに気付いた一人の後輩が
私の顔をチラッと見ました。

私はその視線を感じ、
なんとか取り繕わなくてはならない・・
という事に必死になりました。

すると頭が真っ白になり、
何を話そうと思っていたのかを、
すっかり忘れてしまいました。

その結果、コメント中に、妙な間が頻発し、
話の脈絡がめちゃくちゃになり、
何を言っているのかさっぱりわからず、
顔に血液が昇り、全身が震え始めました・・・

その震えは、膝と机とがぶつかり合い、
狭いゼミ教室全域にガタガタ音が響き渡り、
私のチキンさ加減が全後輩に知れ渡ることとなったのです。

・・・・

会社に入ってからも、
何故か後輩から馬鹿にされました。

ある会議で、私が用意していたネタを
発表順番が先の後輩に全て報告されてしまったことがあります。

私が残業で作成していた資料を、
3人のガラの悪い後輩が、私に内緒でデータを盗み出し、
ほとんど私のアイデアそのままパクって新規企画案として
報告してしまったのです。

その会議の場で、後輩たちは何も言えない私を見て、
顔を見合わせて笑っていました。

私はその時、怒り以上に、
恐怖を感じて震えていたのです・・

何もできない自分に嫌気が差していました。

なぜ、こんな時に震えが起きるんだ?

どうして自分の感情を表に出せないんだ?

怒ったら、相手にぶつけてみればいいじゃないか?

頭では分かっていても、
何も行動できず、悶々としているだけの
弱虫だったのです・・・

・・・・・

バブル入行の銀行のドラマが、ものすごい視聴率です。

私はまさに
半沢直樹と同年代でした。

当時の会社では金融系の人間たちに囲まれ、
熾烈な出世争いを目の当たりにして、
毎日胸焼けがしていました。

裏切ったり、人を陥れたり、が日常でした。

しかし、私は何もできませんでした。

怒ることも、戦うことも、意見をすることもできず、
ただただ、小さくなって震えているだけでした。

俺は生まれつき、そういうやつだし、
結局何をやってもダメなんだ、

「負け組」なんだ、

と思い込んでいたのです。

・・・・

また書きます。

最後までありがとうございました。

なくしたもの・・・

おはようございます。

ぼんとしです。

お久しぶりですが、あなたは元気でやっていますか?


毎日、当たり前にそこにあるものがなくなったときに、
やっとその有り難みに気づきます。

それも、なんの予兆もなく、
突然に・・・

もっと、こうしておけばよかった・・

ああしておけばよかった・・

・・・・・・・・・・

昨日、突然パソコンが壊れて
全てのデータがふっ飛びました(T_T)。

あまりに暑かったせいでイかれてしまったみたい。

準備していた新しいプロジェクトのコンテンツやら
なにやらが、全部オシャカ。

さすがに昨日は放心状態でしたが、
今日からまた巻き直します。

パソコンは「壊れるもの」と思って、
しっかりバックアップはとっておくべきですねぇ。

あなたも熱中症にならないように体調管理と、
パソコンのバックアップにお気を付けください!!

それでは!

最後までご覧いただきありがとうございました。

ぼんとし

あなたは「知ったかぶり部下」とどう接しますか?

ぼんとしです。

おはようございます。

お寄り頂きありがとうございます。

この7月から勤務先の組織が変わり、
私の下には部下が倍増しました。

部門全体が縮小し、私の下にまとまってきたわけです。

現在、新しい部下たちが担当している
案件を理解するのにてんてこまいです・・・

こうなってくると私の立場では、
ますます実務から離れて指示すること、見守ること
要するに「マネジメント」に徹する必要があります。

マネジメントに徹するようになると、
指示をした時の「部下の口癖」の共通点が
見えてきます。

これが、
わかっちゃいるけど腹が立つ(笑)。

それは、

「なるほど。」と「・・ですよねぇ。」

指示をするたびに
返事の中にこの言葉が必ず入ってくる。

私の部下は全て30前後で、
ある程度社会人としての経験を積んできた年代。

新しいことを覚えようとするときに、
プライドが邪魔します。

彼らの古い上司は、
あまり新しいことにチャレンジさせるタイプではなかったので、
私の指示に戸惑っている感もあります。

要は、変化に対して心が抵抗をしているんでしょう。

そうなると、
「言っていることはわかっているよ。」
「前に聞いたことのある話だよ。」

とでも言いたげな態度を取ってきて、
変化に対して心を防衛するので、

結果として、その部下の業務は改善されません。

変化することを拒否してしまっているからです。

心をオープンにしない限り、
成長ができなくなる可能性があります。

防衛とも、空気を読んだ同調とも取れる、
「なるほど」、「・・ですよねぇ」という言葉が
発せられた瞬間、

胃の中がざわつく感じを覚えますが、
彼ら一人一人とのコミュニケーションを上手く取って、
新しいことにチャレンジできる環境を作ってあげたい
と思っています。

あなたなら、
こんな「知ったかぶり部下」とどんなふうに接しますか?

もし参考意見がありましたら・・・(笑)

今日は以上です。

最後までお読み頂き、
ありがとうございました。