胸にベルトを巻いて横たわる奈々氏。
ここは、あの朝落ちたベッドの上である。そして今は、もう夜である。
旦那 「ずっと、じっとしておくのってどんな気分?」
奈々氏「そうだな。・・・まさに・・・山猫は眠らないという感じだな。
あまり身動きが取れないと、なんだか・・・眠れない・・・ん?」
旦那 「グーグー・・・」もう寝ているし。
質問の返答に寝息で返すとは・・・
奈々氏の・・・奈々氏の・・・返事はレボリューションだ!
「山猫は眠らないみたいだな、山猫は眠らないみたいだな、山猫は眠らないみたいだな。」
しかし旦那は眠っている。
タイムパラドックスだ!
話を変えなければいけない。
いとも簡単に肋骨が折れた原因は骨粗鬆症ではないのだろうかと周りに心配され、
骨密度を計測することになりました。
妖しい機械に腕を置いて読み取り開始・・・
それから、パラメ・・・いや、医師の説明を受けました。
「奈々氏さんの骨は20代の年齢の人の骨と同等です。」
マジですか。
まさか強化外骨、いや思ったより、若いですね。
とりあえず、骨粗鬆症ではなさそうだったので、
旦那に報告をしました。
旦那 「で、肌年齢・・・は。」
奈々氏「おまえは私の顔に二度も泥パックを塗らねばならない・・・」
肌の代わりに奈々氏の跳弾が旦那の足元で、弾けそうです。
いろいろありましたが、骨年齢は20代。
それでも肋骨は折れちゃったんだ?
「宿主の実年齢に忠を尽くした。」
・・・永遠の17歳の声が胸の辺りから響き渡った・・・気がする。