デカ目でるんるん?
実物よりキレイに、かわいらしく写るプリクラ機が人気だそうだ。
ニキビを目立たなくしたり、色白にしたりは当たり前で、
最近では顔認識技術を応用して目を一回り大きく撮る機種など、美容整形レベルの域まで達しているとのこと。
つけまつげやアイラインで目を実際よりも一回りも二回りを大きくみせている女子中高生に支持されているという。
キャッチコピー「120%のデカ目革命」…
オヤジ版があっても笑えるかも(^-^)/
2008/10/27 日経MJ 20面より
WEB制作会社の選び方?
制作会社を迷われているお客様には、
「一番制作料金が高く、一番大きな会 社」にしてくださいといってみることにしている。
ご存知の通り、昨今のネット販売の競争ははんぱなものではない。
開店しても、2年後、3年後に成功したといえるお店はほんの一握りのお店に過ぎない。
かなりのお店が売上げを伸ばせず退店ということになる。
そのときに「最高の料金で、一番大きな会社に制作してもらったのにうまくいかなかったんだから、しょうがないよね…」と納得できるのではないだろうか?
ネット販売を行うための最低条件
ネット販売をはじめたいという方の相談を受けるとき、
私は最低条件として「メールでコミュニケーションがとれること」と答えるようにしている。
何をいまさらと思われるかもしれないが、
実際にはメールをしているが、「コミュニケーション」の取れていない人があまりにも多いのだ。
忘れたころに帰ってくる返信 (´0ノ`*)。
なかには、返信すらないこともしばしば ( ̄▽+ ̄*)。
最近は、返事もあまり期待しなくなり、
商用でのメールには開封確認をつけて送信する習慣がついた。
※メーラーの機能の「開封確認」機能
相手がメールを開封した場合に、開封しましたという返信メールを自動的に送ってくれる機能。
返事がこなくても、相手が開封した=届いたことは分かる。
これからネット販売するという人が、
メールでコミュニケーションがとれなくて、ネット販売がうまくいくとはとても思えない。
取引先だからぞんざいな対応で、
顧客に対しては丁寧なメール対応ができますとでもいうのだろうか?
商人の姿勢として疑問を感じるのは私だけだろうか…
これからネット販売をおこなう方には、顧客に気持ちよく買い物をしてもうために
「メールのコミュニケーション」術をぜひとも身につけていただきたい。
なにも難しいことではない。
●速やかな返信
遅くとも当日中に返信すること。
時間がない場合は、後ほど詳細を連絡する旨だけでも先に伝える。
●言葉づかいに注意
表情を伴わないメールは相手に想像以上に冷淡に受け取られやすいので、
電話での会話以上に言葉づかいに注意すること。
個人的には、相手に対してストレスをかけないことが大切なのではないかと考えている。
楽天ショップの運営について
楽天ショップにつきましては、自社サイトとははっきりと戦略を変えられることをおすすめします。
楽天ショップの場合、モール内には膨大なユーザーが自ら訪れます。これは楽天市場が早期にメールマーケティングとポイント制度により、通販好きなユーザーを囲いこんだためです。したがって、楽天ショップにとって何よりも重要なのは、楽天市場内で目立つことです。
リアルなショッピングモールと楽天などの仮想ショッピングモールとの大きな違いはなんでしょう?
リアルなショッピングモールの場合、売れている店も、売れていない店もモールの通路からショップの中が見えます。
ところが、仮想ショッピングモールの場合、楽天内に広告を出さない限りお店は、ディレクトリーをたどるか、キーワード検索でヒットしない限りユーザーに見えないのです。
貴社のことをまったく知らないユーザーのつもりで、楽天のトップページにアクセスしてみてください。ユーザーが貴社の楽天ショップにたどりつくことがいかに大変か分かるでしょう。
新規に開店した楽天ショップが売れない理由は、商品やページデザインが原因ではなく、 ほとんどが、ユーザーから見えない、ユーザーが気づかないからと考えた方がよいでしょう。
それでは、どうすればユーザーに気づいてもらえるのでしょうか?
当然のことながら楽天トップやジャンルのトップに広告を出せば、気づかれる可能性は飛躍的に高まります。売上げに見合った広告費は、ビジネスを拡大させていくためには必須と考えてください。
なかには広告費をかければ、売上げが上がるのはあたりまえとおっしゃる方もいますが、広告費をかけても売上げが上がらないのがむしろ当たり前の世の中です。
それでも広告費をかけられない場合は、楽天には「プレゼント」「(スーパー)オークション」「共同購入」という手段があります。
それぞれの企画に出品することで、ショップへの入り口が増えます。たとえばプレゼント商品を出品すると楽天市場の「懸賞市場」にも出品したことになります。
入り口がひとつ増えることによって、ユーザーの目にとまる可能性が高まります。
「プレゼント」「(スーパー)オークション」「共同購入」のいずれかを間断なくこつこつと続けてメールアドレスを収集します。
メールアドレスは貴社の見込み客リストと考えましょう。そして収集したメルアドのユーザーに商品やユーザーの興味を引く情報を掲載したメルマガを定期的に配信します。
こんな地道な努力を、こつこつと続けることができたショップが、次のステージに上がれるのではないでしょうか?
Nike+iPodでメタボリック症候群予防?
米スポーツ用品最大手のナイキと米アップルコンピュータが共同で開発した「Nike+iPod スポーツキット」。
キットに入っているのはスニーカーの中敷きの下に装着する3cm大のセンサーと、携帯音楽プレーヤー「iPod ナノ」に取り付ける受信機。足を踏み込んだ時の圧力を感知したセンサーがデータを無線で端末に送信し、画面でリアルタイムに歩数や走行距離、消費カロリーなどを確認できる。
ランニング途中に音声で走行距離を確認したり、自分を奮い立たせる「パワーソング」を事前に設定しておけば、走るペースが落ちたときにその曲を流すといった機能もある。
米国ではすでにスポーツキットが発売されており、価格は29ドル(約3,400円)。専用のスニーカーが100ドル(約11,700円)。日本でも同程度の価格で10月下旬には店頭に並ぶ予定だ。
日経流通新聞 2006年9月6日号20面より
おひさしぶりです。波平です。
ところで、腹回りが男性で85cm以上、女性で90cm以上で、かつ高血圧、高血糖、高脂血症の2つ以上に該当する人をメタボリック症候群(内臓脂肪症候群)という。この有病者が1300万人ともいわれ、発病への危機意識が高まるなか、健康増進を軸に先進的な機能をとりいれた商品が続々登場している。
メタボリック症候群にどっぷりつかっているような私ですが、やはりどのようなツールをであっても運動は続けることが大切ですよね。私個人は、使わなくなってオブジェ化してしまったツール類は数知れません。
しかしNike+iPodというのも絶妙な組み合わせですね。従来の健康増進機器というのは使っていること自体、他人には隠しておきたいようなものが多かったのですが、この2社が作るとファッション・グッズのようにおしゃれになるのはさすがです。
最近話題のおなかに巻いてプルプルさせるベルトもこの2社のセンスで作ってくれるといいんですけどね。
飼い主もおいしく食べれるペットフード。
英国王室のドッグフードを輸入販売するジャジーズチョイスジャパン(東京都中央区)は、飼い主もペット犬もおいしく食べられるレトルト食品を発売した。
脂質や塩分を控えたハンバーグなど五種をそろえる。飼い主とペットが同じ料理をたべるというスタイルを提案し新たな需要を掘り起こす。
犬の健康を考え、ネギや唐辛子といった刺激物を使わず、脂質や塩分を控えて調理した。飼い主もおいしく食べられるよう素材を厳選、冷凍ではなくレトルト加工にし、飛騨牛を使ったハンバーグ、マグロステーキなど五種をそろえる。
英国王室のドッグフードの基準を満たすという。価格は、一食あたり九百円~三千円。百貨店などで高級品として売る。
「日経産業新聞」 2006年8月9日号 18面より
「ペットフードなど喰えるか」というのは、人間をペットの基準に合わせた場合の話。ペットを人間の基準に合わせると、このような話になるらしい。
キャッチコピーは 「これで、一緒に食べれるね」。
ニューライフである。
飛騨牛を食べたことのない私としては、
飼い主と飼い犬が食卓を囲むピースフルな光景も悪くないと思うが、これを機に、飼い主、飼い犬ともども英国王室並みのマナーを身につけてほしいものだ。
●ジャジーズチョイスジャパン
http://www.royaldog.tv/
ギターに音楽を聴かせる?
ポールマッカートニー、吉田拓郎、桑田佳祐…。国内外の有名ミュージシャンが「何年でも待つ」とアコースティックギターを注文する。
ヤイリギター(岐阜県可児市)が製作するのは一月わずか350本程度。早いものでも完成まで3ヶ月はかかる。天然の素材と人材の熟成が醸し出す音色に、多くのファンが魅了される。
年間2千万円はギター材料の木材購入に充て、世界中を駆け巡りほぼ10年分の材料を確保したという。
集めた木材はギター1本が作れるくらいの大きさに加工し、最短でも5年、中には20年以上も自然乾燥させる。
木材が長い眠りから覚めたら、さらに数ヶ月、室温22度、湿度50%前後に調整した部屋で保存する。
それから「クラフトマン」と呼ばれる約30人の職人たちが、2~3人一組で15の工程を分業、カンナやノミを使い自分の目と手の感覚だけで作り上げていく。
製作開始から4~6ヶ月。最後の工程では、25平方メートルほどの小部屋にギターを並べて、モーツァルトなどのクラッシック音楽を大音量で流す。
音楽でギターを振動させることで音をなじませる。クラッシックを選んだのは音域が広く様々な音を体感させることができるためという。
完全受注型で顧客には製作途中に工場にきてもらい、イメージを確かめてもらう。引渡し後は「完全永久保証」を付け、修理が多いときには生産よりも優先させる。
「ヤイリ」の名をさらに広めたのは沖縄のバンドBEGINが考案し2003年に発売されたギター、「一五一絵(いちごいちえ)」。
「沖縄の三線のような、多くの人が手軽に楽しめる楽器」という発想から生まれたこのギターは普通のギターより弦が2本少なく比較的簡単にひけるという。月産20本くらいを想定していたが、年間千本に及ぶヒット商品となった。
「日経産業新聞」 2006年8月7日号 1面より
ヤイリギターの最新作は、「一五一絵(いちごいちえ)」の改良版である「奏生(かない)」。キャッチフレーズは、「世界一簡単!! 楽しく弾き語りができる楽器」。
一五一会を通じた多くの交流の中で、大きさを小さくする、押さえやすいナイロン弦にする、置いても弾けるようにする、価格をおさえる…などの改良を重ね、もっと多くの人に優しい楽器を目指したという。
公式サイトに、「この楽器を通して、僕達、そしてみんなの近くで生の音楽が溢れ、世界中の家族や友達が唄い踊ることで暮らしが明るくなったら最高だと思っています」とあった。
音楽に国境はないと言われるが、モノづくりへの情熱や理想も、国境を越えて世界の人々に理解されるに違いない。
●ヤイリギター
http://www.yairi.co.jp/index.shtml
●ヤイリギター 「一五一絵(いちごいちえ)」
http://www.yairi.co.jp/fmc/index.html
サイバー大学、来春開校。
ソフトバンクは、来春福岡市での開校を計画している通信制の四年生大学「サイバー大学」で、即戦力のIT人材の育成に乗り出す。
同大学ではインターネットを通じて授業を実施することで幅広い人に門戸を開放し、IT・ネット関連業界の人材不足解消につなげる。株式会社による運営方式を採用、二年目の黒字化を目指す。
生徒が好きな時に授業を受けるビデオ・オンデマンド方式を採用し、質疑応答や試験などは電子メールでやりとりする。ADSL以上の通信速度があればスムーズに授業を受けられるという。
サイバー大学はソフトバンクが中心となり、九州電力など福岡市の地元企業も出資して設立した日本サイバー教育研究所が運営する。本部は福岡市に設置するが、大規模なキャンパスが不要なため、投資額は十数億に抑制できるとみられる。
サイバー大学の学長に内定している吉村作治氏は、次のように語る。
--なぜネット大学を設立するのか。
「格差是正のためだ。年齢、障害、仕事の忙しさ、住んでいる地域など様々な理由で大学教育を受けることができない人がいる。ネットであれば、仕事や育児に忙しい人なども授業を受けてキャリアを形成できる」
「大規模な施設はいらないので授業料も安くできる。1単位の価格は2万1千円。卒業に124単位必要なことから、300万円未満で卒業できる。交通費や下宿費もいらないので、一般的な大学より格段に安い」
「日経産業新聞」 2006年8月5日号 2面より
通常、企業では数年間の勤務により、経験と知識を得て戦力となるが、ソフトバンクの取り組みは、学生時代から実戦的な教育を行い優秀な人材を早期に囲い込む試みのようだ。
ビジネスの世界は最後は「人」といわれる。
今後グローバルな企業は、必要な人材確保のため、教育の領域まで進出するのかもしれない。
一方、教育の世界では2007年度には総大学志願者数と入学定員が同数になる「全入時代」になるといわれており、定員割れをおこす大学はますます増えるという。
日本私立学校振興・共済事業団の調べによると、2005年度に入学定員割れとなった私立大学は、過去最多の160大学。また、集計した全私立大学に占める割合も約30%に達した。
まさしく経営やビジネスのできない大学は生き残れない時代となった。
個人的には、ソフトバンクに教育界の価格破壊を期待したい。
人は物語に反応する。
サントリーではウイスキーの廃たるを再利用し、家具などを作る事業が軌道に乗っている。
山崎蒸留所などで、ウイスキーを熟成した後のたるは焼却処分されていたが、環境対策を進めるうえで、有効活用できないかということになり、1974年に数人のたる職人が研究を始めたのが再利用のきっかけという。
1996年、山崎蒸留所のゲストルームを改装することになり、当時生産第一部長だった鳥井信悟副社長から山崎蒸留所らしさを出すために、廃たる材を使った応接セットなど調度品づくりを直々に指示される。
廃たる材を使った製品を初めて発売したのは1998年。「樽ものがたり」事業と名付けた。
現在は、インターネットと20カ所余りの取扱店で販売しているが、受注してきた製品は300種類を超えた。三菱鉛筆とペン、パイオニアとはスピーカーを製品化するなど商品は多様になった。
この事業を軌道にのせた立役者である白野右子氏は語る。
たるに使う木材はオーク(ミズナラ)で高級品です。広報などに長く携わった経験から環境対策は非常に重要だと認識していたつもりです。今の立場になり、美しい素材を焼いてしまうのはもったいないという思いも強く感じました。
樹齢百年のオーク素材自体に温かみがあり、かつ50~70年にわたるウイスキーづくりに使ったという物語性があります。格好がよいから、美しいから使いたいといわれるような製品にしたい。リサイクルに加え、素材と用途をうまく合わせて長く使える製品を提供していくことも環境への配慮。こんな思いをもち続けていきたいです。
「日経産業新聞」 2006年8月4日号 13面より
●サントリー 樽ものがたり
http://www.suntory.co.jp/taru/index.html
この事業は確かに環境問題と企業ブランドを高めるものだが、消費者の心をつかんだのは製品のもつ物語性だ。
50年以上もウイスキーが眠っていたオーク材のスピーカー。
どんな音がするのだろう?
人は、物語が好きだ。 物語に敏感に反応する。 そして、人は物語を聞くのも、語るのも好きだ。
きっとそこには夢やロマンがあるからではないだろうか?
あなたの商品には、語るべき物語はありますか?





