機械部門専門の技術士Net-P.E.jpです。

先月30日は、令和5年度筆記試験合格発表でした。

合格された方、おめでとうございます。

是非、口頭試験を乗り越えて技術士として活躍してください。

近年、機械部門の口頭試験の合格率が低い状態です。

その助けになればと下記の案内をさせていただきますので、ご活用ください。

毎年好評をいただいている口頭試験ファイル提供の案内です。

この口頭試験ファイルは、ネッペメンバーの有志が、

実際に体験した口頭試験の体験談を再現いただいたものです。

 

希望者に配布いたします(配布期限 2023年11月26日まで)。

ただし、配布条件として、

①ネッペ登録メンバーであること。

②令和5年度技術士二次筆記試験合格者であることです(氏名及び登録ハンドルネームと受験番号明記のこと)。

だけです。

是非、ご応募ください。

応募先メール:netpejp2@yahoo.co.jp

もし、ネッペ登録メンバーでない場合は、

即時登録していただき、その後口頭ファイルをお渡しもできますので、ご安心を。

登録先:http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P53626261

お待ちしております。

Net-P.E.Jp中部です。

10月28日(土曜日)に行われた

 

Net-P.E.Jp中部での全国大会の報告になります。

 

午前は14名参加

トヨタ産業技術記念館見学会(https://www.tcmit.org/)

 

久しぶりに来ましたが、展示物

 

特に、自動車関係の展示が多く変わっています。

 


 

午後は21名参加 

技術講演&パネルディスカッションです。

基調講演では、

 

タイトル: 生成AIと業務への活用に向けて

AIおよび生成AIの基礎的な技術的要素について解説

 

実際の業務の活用方法や活用における注意点

 

について、具体的内容を示しながらのわかりやすい講演でした。

 

 

ネッペ会員による講演は、

 AM(アディティブマニュファクチャリング)の現状と最新技術動向

 

について、

 

活用への課題

 

エレクトロニクス分野において

 

AME(アディティブマニュファクチャリングエレクトロニクス)の拡大

 

事例を紹介いただきました。

 

最後のパネルディスカッションでは、

 

上記講演者を交えて、


生成AI(ChatGPT)

 

をその場で起動しながら、

 

活用の可能性と注意点などを

 

ディスカッションしました。

 

生成AIの質問力は

 

すごいですね。

 

頭を使った後の

 

懇親会を開催。

 

23名の参加をいただき盛大に

 

盛り上がりました。

 

次回は

 

近畿支部

 

です。



 

Net-P.E.Jp中部です。

 

遅くなりましたが、Net-P.E.Jp中部での全国大会があります。

 

日時: 10月28日(土曜日)

 

午前は

 

トヨタ産業技術記念館見学会(https://www.tcmit.org/

 

午後は

 

技術講演(14時‐17時)です。

 

①基調講演

講演1

タイトル: 生成AIと業務への活用に向けて
概要: 人の知覚処理を模倣する人工知能(AI)は生成AIの登場により現在急速な発展を遂げている.

 本講演ではAIおよび生成AIの基礎的な技術的要素について解説を行う.また実際の業務の活用方法や活用における注意点について述べる。
 

講演2

タイトル: AM(アディティブマニュファクチャリング)の現状と最新技術動向
概要:近年では樹脂に続き金属でのAM(アディティブマニュファクチャリング)活用が注目されている。その用途は適材適所であり、活用への課題も大きい。
 また最近ではエレクトロニクス分野においてAME(アディティブマニュファクチャリングエレクトロニクス)の拡大もあり、その技術の紹介を行う。

 

②パネルディスカッション
生成AI(ChatGPT)をその場で起動しながら、活用の可能性と注意点などをディスカッション(を予定)
 

 

講演終了後に懇親会を予定しています。

 

下記参加フォームから申し込みください。

 

https://forms.gle/cbZLxsM8eDpLkfCM7

 

 希望期日10/15(日)

※募集期間延長!!

 

技術士二次試験受験生の皆様へ

いよいよ令和5年度の技術士二次試験筆記試験が近づいてまいりました。

いろいろコメント等させていただきましたが、

他の受験生よりも評価を上げることに

有効な内容をネッペでは伝えたつもりです。

ただ、

あくまでも有効な内容であり、

絶対ではなく他の方法もあると思います。

ですから、最後は自分の力量です。

その一助になればと、

下記を再認識してもらえればと思います。

試験問題をよく読み、

作問者をイメージして

応えるべきことを見極めて、

必ずそのことに回答する。

そして、論理の整合性です。

それさえ忘れなければ、

よい結果はついてくると思います。

あとは、早めに体を休めて、

体調を万全にして試験に臨んだ方が効果も大きいと思います。

皆様が、技術士になって活躍することを祈っています。

最難関である筆記をまず合格されることをお待ちしております。

口頭模試でお会いしましょう。

Net-PE.Jp一同より。

日時 令和5年5月27日(土) 13:30~17:00


中部支部主催の「令和5年度 技術士二次試験対策セミナー」開催です。


参加者6名(内Web3名)です。
 

7月にある筆記試験対策として、

 

必須科目論文の書き方

 

選択科目論文の書き方(機械設計と加工生産システム)

 

の講義を行ってもらいました。

 

選択科目については、

 

令和4年度合格者の

 

事例を踏まえた受験生に響く内容だったと思います。

 

今後も活躍をしてもらいます。

機械部門は、選択科目の間違いが多い部門です。 

高等の専門的効用能力をしめすことをしっかり教えました!

 

次回、7月1日は筆記模擬試験です。

 

毎年、良く類似問題が出るのでぜひ腕試しと、

 

ネッペの的確な添削指導を受けて合格しましょう!!



今年もたくさん合格者を輩出したいですね!!

日時 令和5年4月1日(土) 13:30~17:00


中部支部主催の「令和5年度 技術士二次試験対策セミナー」開催です。


参加者6名(内Web1名)です。

受験申込書の添削を主として、 

筆記試験対策(特に受験生の多くが違う課題問題の定義等)の勉強法

について講義を各講師が熱心に指導しています。 

機械部門は、選択科目の間違いが多い部門です。 

受験申込書は口頭試験のレジメです。 

高等の専門的効用能力をしめすことをしっかり教えました!

 

最後に4名の合格体験記を発表いただきました!

 

1発合格2名

 

何発合格2名

 

とレパートリーのある体験記でした。

 

今年もたくさん合格者を輩出したいですね!!

 

 

 

日時 令和5年3月25日(土) 13:00~17:00

 

近畿支部主催の「令和5年度 技術士二次試験対策セミナー」開催です。

 

参加者4名です。

受験申込書の添削を主として、

 

筆記試験対策(特に受験生の多くが違う課題問題の定義等)の勉強法

 

について講義を各講師が熱心に指導しています。
 

機械部門は、選択科目の間違いが多い部門です。

 

受験申込書は口頭試験のレジメです。

 

高等の専門的効用能力をしめすことをしっかり教えました!

日時2023年3月4日(土)14:00~17:00



中部支部主催の「令和5年度 技術士二次試験対策セミナー」開催です。

 

WEBで3名、会場で4名の7名の方に参加いただきました。

受験動機の見直し及び受験申込書の重要性と書き方、そして勉強法について講義を各講師が熱心に指導しています。

特に受験申込書の重要性を伝えました。


お知らせ>

下記の書籍が発売されております。

技術士第二次試験「機械部門」完全対策&キーワード100 第6版

試験情報、論文の書き方に続き、必須科目と選択科目の論文試験対策、そして口頭試験対策までを網羅。さらに論文作成の助けとなる関連キーワードを100以上紹介している。著者は機械部門の技術士がグループで担当しており、各科目をそれぞれの専門の技術士が執筆しているため、論文事例、添削事例、キーワード例などが充実している。