顧客管理は商売の基本です
「ヒト・カネ・モノ」
これ、言わずと知れた商売に必要な3要素です。
で、これらのビジネス資本を使っていったい何をやるんですか?
そりゃ、決まってるでしょ!
商品を売るんですよ。
これ、フツーの回答です。
今までにお会いしてきた社長さん、店舗オーナー、数百人に思い出しては聞いてみましたが、ほとんどの人が前述のような当たり前の回答をくれました。
その中でたった一人、私の期待している答えをくれた人がいたのです。
今はもう亡くなってしまいましたけどね。
彼いわく、
「何ってアンタ、そりゃウチのお客さんをためるんだよ。」
ご商売はリフォーム屋さんでしたが、とてもユニークな販促手法を行なっている方でしたね。
もう、徹底したエリアマーケティングで、会社から半径2キロ以内は絶対に他社にリフォームはやらせない、くらいの勢い。
さて、この会社の詳細はまた別な機会にするとして、本題に戻ります。
もしあなたが、今後個人商店などを対象としてビジネスを始めたとすると、きっとかなりのショックを受けることになるでしょう。
「それって何?どういうこと」って思うでしょうが、何どころではありません。
何から何まで、ですから(笑
とにかく、
いろんな意味でいい加減と言いますが、ズサンと言いますか。
一種のカルチャーショックですよ。
まあ、そんなお店が驚くほど多いということを覚えておいてください。
特にあなたがアフィリエイトをやっていて、有名なマーケティング教材を買ったことがあればなおさらショックかもしれません。
なにしろ、そこに出てくるようなテーマは全く見当たらないんですから(笑
例えば、チラシひとつにしても、
「効果の測定?・・・何それ?」
こんな調子です。
単にチラシをまいて、「お客、こねえなぁ~」で終わっているのです。
完全に思考停止状態。
当然「顧客管理」なんていう概念はありません。
「お客の連絡先?」
「氏名・住所を把握すれば意図的に集客できますが・・・」
「あ~、またいつか来るべや(注:北海道弁)」
え?
極端だと思いますか?
全部が全部とはもちろん言いません。
どうか、こんなお店にいつ当たるか、楽しみにしててください。
携帯メルマガコンサルタントの市場規模
「市場規模」だなんて、そんなたいそうなものではありませんが・・・(笑
まあ、アフィリエイターであるあなたに対して、世間にどれくらいニーズがありそうか、なんとなくイメージしていただければと思います。
さて、先日、この手のアンケートを約3年ぶりにやってみました。
題して、
「ネット環境と集客に関してのアンケート」
サンプルを100件作りたかったので、10日間電話をかけまくりました。
対象としたお店の種類は・・・
・ ケーキ屋さん
・ 居酒屋さん
・ 美容院
・ 整体
・ 軽食喫茶
・ カラオケ
・ エステ
・ 日本料理
・ 外国料理
・ 焼肉
・ ペットショップ
・ ガソリンスタンド
・ クリーニング
・ リサイクルショップ
こんな感じですね。使ったのはタウンページです。
アンケート結果をざっくりと分析してみると、もちろん業種によってバラツキはあるものの、おおよそ40%のお店で集客にネットを利用していました。
3年前は確か20%ちょっとという感じだったでしょうか。この3年で小規模店舗にもかなりネットが普及したようです。
さて、そのうち集客度に満足しているのはわずか2割。ほとんどが、「あまりない」「全くない」でした。
で、「改善したいか?」の問いに対しては、7割が「したい」でした。
まず、100件中28件は見込み客ですね(笑
次に、ネット環境がないお店は60%。
このうち、将来的には「集客にネットを利用してみたい」という回答が30%。
つまり、この中にも見込み客が18件。
合わせると46件もの見込み客が見つかったわけです。
100店のうち約半分ですよ!
特にメルマガ経験のあるアフィリエイターさん。
あなたの周囲にある、集客に困っているお店をだまって放っておく手はないんじゃないでしょうか?
お金をもらう先はネットの中だけではありません。
なぜ携帯メールで集客に失敗するお店が多いのか
携帯メールでお店にお客さんを呼べるぞ、と店舗経営者の間で話題になってからかれこれ5~6年は経つでしょうか。
既に導入しているお店も増えて来ましたから、あなたもひょっとするとどこかのメール会員になっているかもしれません。
確かに増えてはいるのですが、しかし、同じく失敗してやめていくお店も増えています。
その原因はいくつかあります。
今後少しずつご紹介していきますが、まず一番に挙げられるのがこれ、
「メールアドレスが集まらない」。
読者がいないメルマガほど張り合いがなく悲しいものはありません。
お店のメルマガに登録してくれるお客さんが増えないと、メールを発行するモチベーションがどんどん下がっていきます。
すると、自ずとコンテンツにもその気持ちが反映されてしまうものなんです。
仮にメールで投げかけたことに対してお客さんの反応があったりすると、またヤル気が湧いてくるものですが、落ちた気分の文面にそんな力はありません。
かくして、配信の頻度は落ち、そして遂には・・・・。
さて、あなたならどうやってお客さんのメールアドレスを集めますか?