2013年 バンコク&スリランカへの旅支度 『アーユルヴェーダ施設を探す!』 | 心のコンパスがさししめす まだ知らないどこかへ                         ~2017年5月 本帰国しました~

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旅の計画も旅も好き♪地のものを食べ歩くのも大好き♪
非日常のモノ・コト・体験&経験をしつつも
『懐に優しく上質でリュクスな旅』実現のため知恵を絞る日々と旅の記憶を気ままに綴る私の軌跡!

HGVCとJGCにSFC,時にはFクラス・LCCも活用しメリハリ旅を目指してます!


バンコクの帰り道、FOP稼ぎにコロンボまで行ってやってみたかったアーユルヴェーダ体験をしコロンボ発券のチケットで帰国する!そう決めたは良いけど、どこに行けば良い???
有名どころの名前くらいは知ってるけど、場所も値段もシステムも、何ひとつわからない。。。

とりあえずネットで検索&地球の迷い方と悪名高いけれどやっぱり困った時のガイドブック!


早速本屋さんへ向かい、地球の歩き方「スリランカ」を手に取ってみると、思った以上にアーユルヴェーダ施設って結構たくさんあるんですね♪
安心しました!

最初に思い浮び考えたのは、やはりパイオニアであるバーベリンと日本でよく目にするパビリオン。
ただ、今回は1,2泊しか時間が取れないのでその条件を受け入れてくれる施設で、かつ、空港からさほど遠くないこと。
と言うのも、アーユルヴェーダ施設が多いゴールなどのリゾートエリアは地理的に検討してみて分かったのだけれど、コロンボ市内に1泊することになるので時間的に厳しいことが判明したから。
リゾートエリアまで行くとなると、移動時間と費用ももったいないので短期であれば出来るだけ空港から近いところが希望。
この条件だとバーベリンは必然的に条件から外れるのでパビリオン?
でも、私が調整可能な日程では空室がない、とのこと。

うぅ~ん・・・どうするか?
とりあえずほかを調べてみるしかないよね!
と言うわけで、上記条件に合い、更に、出来れば日本語通訳が常駐している施設を探しました。
(※以下に調べた施設をまとめておきます)


*******************************『アーユルヴェーダ施設メモ』*******************************
【今回興味を持ったり問い合わせをした施設】

バーベリン・リーフ・ビーチ・アーユルヴェーダ・リゾート <ベールワラ地区>
  Barberyn Reef Ayurveda Resort
バーベリン・ビーチ・アーユルヴェーダ・リゾート  <ウェリガマ地区>
  Barberyn Beach Ayurveda Resort

詳しい事を知らない初心者の私でも耳にしたことがある施設で、スリランカ初のアーユルヴェーダリゾート。
25年の歴史がある外国人旅行者向けの施設で、日本語通訳の方が常駐してるのも医療行為を受けるにあたってはなんとも心強いリゾート。


アーユルヴェーダ・パビリオン <ニゴンボ地区>
  Ayurveda Pavilion


日本からのツアーでもよく利用されてる空港から車で約30分ほどのアーユルヴェーダ施設。
全室12棟しかない小規模なリゾート。


ホテル・トゥリー・オブ・ライフ <キャンディ地区>
  Hotel Tree of Life


日常の生活の中で馴染のある「生活の木」も、スリランカに施設を持ってるという。
こちら、早速問い合わせてみたけれど残念ながら日本語通訳はいないとのこと。
体験とはいえ、英語オンリーでの専門用語は厳しい・・・。


シャンティランカ・アーユルヴェーダ・リゾート <ゴール地区>
  Shanthi Lanka Ayurveda Resort

なんと、日本人専用施設なるリゾートを発見!
こちらも問い合わせてみると、なんとニゴンボにも施設を作っているところだと言うではないの!
食事も日本人向けにアレンジされて提供され、辛さ控え目にしてくれると。


【その他、今回は調べたけれど問い合わせなどはしていない施設】

パラダイスアイランドリゾート <ベントタ地区>
  Paradise Island Resort

3名の専属医師の指導の下、20名のスタッフがケアしてくれる本格的施設。
食事は肉類を一切使用しない野菜料理中心。


アーユピヤサ <マータレー地区>
  Ayu Piyasa

オーナーが日本人、スリランカ人支配人の比較的新しいアーユルヴェーダリゾート。
日本人好みのおもてなしが嬉しいと評判の施設。



シュダレッパ・アーユルヴェーダ・ヘルス・リゾート  <ワッドゥワ地区>
  Siddhalepa Ayurveda Health Resort

スリランカでシュダレッパといえば、中国での万金油や香港のタイガーバームのような万能軟膏薬が有名。
そのシュダレッパがワドゥワに造ったホテル。


アイーダ・アーユルヴェーダ&ホリスティック・ヘルス・リゾート <ベントタ地区>
  Aida Aidaayurveda & Holistic Health Resort

滞在するヴィラの庭でトリートメントが受けられるリゾート。
食事は、シェフが一人ひとりの体の状態に合わせ個人向けのアーユルヴェーダ食ってくれるきめの細かいケアがウリ。

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あちこちの施設の担当者の方に問い合わせをさせて頂き、最初に上げた条件の中からどこにするか?
いろいろと考えた結果、今回はとにかく限られた時間しかなかったのでそのスケジュール内で柔軟な対応をしてくださる施設、かつ、深夜着で初めてのスリランカなので日本語通訳が常駐しているor私の滞在スケジュール中確実にいらっしゃることを条件に探しました。


そして決めたのは・・・

シャンティランカ・アーユルヴェーダ Shanthi Lanka Ayurveda
しかも、ゴールにあるリゾート施設ではなく、セラピストを養成したりする施設を兼ねているニゴンボのホームステイのような形式をとる施設に決めました。
理由は、やはり立地。
長期滞在出来るだけの時間があればゴールのリゾートまで行く方が快適な滞在が出来て良いと思いましたが、2,3時間はかかる距離。
体験の数泊ステイのためにその距離と送迎費用に数万円はイタイ!
であれば、通常旅行で訪れても見ることが出来ない民家も面白いかな?と思い決めました。
水回りの設備が不安だけど・・・。

滞在の感想や記録についてはまた別記事で!






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