黄金の国ジパングで3度驚く西洋人。 午後9時過ぎのマクドナルドの様子 2010.6.29 | 潜伏中なブログ

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<西洋人は2度すでに驚いた。>

1度はアジアの小国が他のアジアの大国に勝り、西洋列強から独立を維持し列強の一員として東アジアに覇を称えた事だ。

2度目は大東亜戦争(太平洋戦争でもいい)でコテンパにやられた日本が奇跡の復活を遂げ、前にもまして世界の冠たる経済大国に(平和裏に)のし上がった事だ。

3度目はこれからである。

<午後9時の郊外マクドナルドでタダマックする>
今日もタダで新発売のチキンのなんたらというバーガーとポテチ+コーラだ。 やばいタバコをやめてから食欲が増進(健康でなく)しすぎて腹が減る。

現代女性
20代x1、30代x2、40代x1、50代x1の女性陣が在米経験の長い日本人女性(推定30代)から個人レッスン英会話をドリンク1杯注文しながら行っていた。 恐らく7:30~9:00だろう。 笑いが聞こえて来る。 楽しそうだ。 アメリカ英語に聞こえた。 うんマダムは夜も習い事。。。いや待て、夜にやっているという事は彼女らは恐らく昼間は何らかの仕事か用事がある人だろう。

パソコン若カップル
女性推定20代と男性推定20代のカッブルが(女性の)パソコンを挟んでデート兼夕飯。

大人になれない男性
隣の席では20代~30前と思われる男性3名がPSP?かWiiかよく分からんが、ゲーム機を3台で遊んでいる。

9時は寝る時間だった20年前
長髪の小学生高学年ないしは中学1年の男の子3人が、スポーツ系の服装(アニメで出てきそうな感じ)を着て、肩で風を切りながら入店。 髪の毛を気にしながら店内の奥へ。 昔なら不良だろう。 親は夜の仕事か、遅いのか、そういう家庭か。だれも気にしないし注意しない。

ささやかな夕ご飯はお父さん抜き
私の前のテーブルでは母40代 子供小学生x1 中学生x1 パパ抜きで3人で夕食。 仕事が遅いのだろうか。

いっつも朝早くに混んでない時に行く事がほとんどなので、久しぶりにみる現代日本の人間模様でした。つづき

・ファミリーマートで栄養ドリンク剤「RED BULL」を売り場直進して迷わず買う20代女性。
・夜光虫みたいに指光性のある10代20代の若者はセブンイレブンの入り口前が好き6人
・深夜シフトでハゲ上がったローソンのフランチャイズオーナーは今日も丁寧に接客。
・塾の帰りの中高生4人が自転車で帰宅中
・小学生の女の子(制服)もディスカウントストアで買い物帰り自転車で急ぐ
・老夫婦といってもまだ60代がキラキラ反射たすきをかけて夜の散歩
・朝、夕方に増える「健康」重視の走る/歩く人たちが増殖中。。。

<で3度目はなんで驚くの?>
ハハ。 良く見れば分かる。 よく見る
例)ゴールドカード発行枚数 世界ランクで日本は2位だとおもうが。資料なし。
例)1万円札と100ドル札 信用があるのはどっち?


++++++++++  以下資料 ぺた +++++++++++++
China Press 2011/05/31

 2011年5月30日、中国銀行協会が「中国クレジットカード産業発展白書」を発表した。
 報告によると、2010年末時点で、中国で発行されているクレジットカードは、2009年末から23.96%増加し、2億3000万枚に達している。ただし、利用されているカードは、2009年末比37.42%増の1億3158万枚とのこと。
 現在中国のクレジットカード市場は急速に拡大しており、既に現金以外の支払い方法としては利用されている方法になっている。

参照記事:http://www.chinapress.jp/finance/26266/

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2億3000万枚です。
日本の人口の2倍に到達しそうな勢いですね。

ただ中国では自国のクレジットカード会社を優先し、他国の会社に不当な制限をかけているという疑いの提訴が起きている事や、法整備の未熟さが問題としてある。
市場としても発展途上にあるが、銀聯カードが16億枚以上の発行を行なっているなど、莫大な市場であることは間違いない。

ビジネスの匂いがぷんぷんしますね。
言語や文化の違いがビジネスの障壁になるとよく言われますが、日本の力で頑張って欲しい。
電子マネーも同様に、日本で普及しているインフラを中国に持ち込むことが第一歩でしょう。

クラウドやスマートフォンなど先進的な部分がフォーカスされる傾向がありますが、
こういった発展途上の部分にも大きなビジネスチャンスがあるのではと感じます。

2010年5月18日 – 中国クレジットカード・ゴールドカードの年会費 約200元~ (日本円:約2,700円) 中国人観光客へのビザ発給基準が緩和されることになり、 発給基準にゴールドカードの所有が入りましたが、 おもしろい基準ですよね。

ちなみにたまにニュースになる「銀聯カード」(银联卡/銀聯卡)はChina UnionPayという組織が発行するデビット(キャッシュ)カードである。
「ぎんれんカード」と読むらしい

収入の格差が高く、個人の信用度が低いため個人の与信が困難であり、大多数の中国人はクレジットカードを持てない。それゆえ必然的にキャッシュカードを利用することとなる。

$潜伏中なブログ-どらえもんユニオンペイ
まさかと思うが「ドラえもん」が無断使用されている?
中国のデビットカード/キャッシュカード/ぎんれんカード