テレポートについて | ミジロたん

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旧スマブラ勢
パルテナをメインに使用していました。大会等への出場はありませんが、3DS時からメインとして使用してきた経験則を元に、パルテナについて記述していこうと思います。

テレポートの範囲は、スマ村の真ん中からステージの端までと考えてください。各ステージの大きさは若干異なるので注意。テレポートによって体が完全に消えている間は無敵ですが、完全に消えている間だけなので注意。また、スティックの半倒し(体感1/10倒し)をすると弱テレポートとなり、テレポートの移動距離の調整が可能。出現時はテレポートで進んだ方向を向く。下記に有名なテクニックを記載します。

テレポートキャンセル
テレポートの出現から、完全に実態を表すまで(体1個分ほど)の間に床の端(崖や台)を掠めることで着地隙、出現隙を無くす。着地判定を挟むため、2段ジャンプ後にテレポートキャンセルを使用すると空中ジャンプが復活する。またキャンセル後は即時入力受付。

隙減テレポート
テレポートの出現から体が半回転するまでの間に着地することで即座に着地判定が発生し、通常のテレポート後着地の半分程度の隙になる。

あまり知られていないテレポートの特性に、
空中でテレポートした際に、テレポートでの移動距離よりも地面が近かった場合、移動しきれなかった距離を移動方向に移行する。という特性があります。簡単に説明すると、斜め下にテレポートして、下方向に進みきれなかった分を横方向に動く、ということです。じゃあ真下にテレポートしたら横方向には動かないの?という方もいらっしゃるかもしれませんが、真下にテレポートした場合、余った距離はパルテナの正面方向に移行します。やってみると分かりますが、真下へのテレポートの場合、全く同じ操作をしても、余った分の距離はパルテナの向いている方向に進みます。これを利用すると、崖までの距離が異様に近くとも、テレポートキャンセルができます。その分高い所から真下にテレポートすればいいのです。これを利用すると、戦場などのステージで異様な動きができます。