反射板、空N、空下、密着時について | ミジロたん

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旧スマブラ勢
パルテナをメインに使用していました。大会等への出場はありませんが、3DS時からメインとして使用してきた経験則を元に、パルテナについて記述していこうと思います。

・反射板の特性
攻撃判定がありますが、突き出した手のみの判定です。板自体にはありません。そして板には存在判定があるので、押し出し性能があります。一定以上の遠距離攻撃を受けると割れますが、そのことによるパルテナへのデメリット(FOXでいうとシールドブレイク状態付与)はないので、距離とタイミングさえ合えば割れても再設置できます。そのせいか、他の反射系はほぼ1.5倍の倍率で跳ね返すのに、パルテナの反射板は1.1倍です。

・空N、空下の吹っ飛びベクトル
空中ニュートラル攻撃の吹っ飛び方向は、最終段がパルテナに対してどちら側で当たったか、で決まります。パルテナよりも後ろで当たったなら背面方向へ、前なら正面へ。ということです。パルテナ自身の向きは関係ありません。
空中下攻撃の吹っ飛び方向は、後方斜め下で固定です。どこで当てても後方斜め下に飛びます。なので、崖外にでてメテオをする際、反転して地上を見ながら空中下攻撃をすることで崖受け身されないメテオが可能になります。

・弱や空後の密着時に当たらない現象
杖の先、盾自体が判定を有するため、パルテナの腕には判定がありません。ダッシュで密着してたりすると当たりません。