１１月下旬、瓢湖で探鳥しました。
朝日に照らされて、カモ達が輝きます。
キンクロハジロやホシハジロに光沢が現れました。
よく見ると、オナガガモにも光沢があります。
カモ類の♂を中心に観察しました。
お立ち台に、コガモ♂が登ります。
赤茶色の頭部と、緑色の翼鏡が鮮やかでした。
小さくても、立派な大人のカモ類です。
ヒドリガモも見かけました。
レンガ色に混じる緑色が輝きます。
アメリカヒドリは居ませんが…
いつも探してみたくなる存在でした。
キンクロハジロの群れの中に、類似種がいます。
背中に白黒の羽のある、スズガモでした。
昨年も、同じ場所で１羽だけ見つけます。
同じ個体でしょうか？
ハシビロガモ♂が水面で採餌中です。
平たい嘴で、漉し取っていました。
小刻みに動く嘴に、滑るように泳ぐ姿が…
気持ち良さそうでした。
緑色の頭部に、光沢があります。
角度により、青紫も混じりました。
離れた場所に♀を見つけます。
マガモの中に混じっていました。
♂に負けず劣らず嘴が大きいです。
カモ類が数多く過ごしていました。
朝日が射すと、♂には光沢が出ます。
角度によって見え方が異なりますが…
より綺麗な画像を撮りたくなります。