飛翔する(コチドリ) | その日ばかりの野鳥観察

その日ばかりの野鳥観察

山あり海あり川ありの自然に恵まれた新潟県中越地方で、野鳥を観察しています。
出会った野鳥を、気ままに紹介したいと思います。

7月29日の散策の続きです。

朝、海岸を散策しました。

トウネンを3羽見つけます。

 

 

 

遠くの浜にウミネコが群れていました。

茶色い若鳥の姿も多く交じります。

 

 

 

 

近くを跳ぶウミネコを撮りました。

左足がダラリと垂れ下がっています。

足に不自然なくびれがありました。

怪我をしているように見えます。

 

 

 

 

ツバメも海上を飛んでいました。

飛び方は不規則で、撮影は困難です。

数を撃ち(撮り)ました。

翼を全開にした姿は、扇子のようです。

 

 

 

 

トウネンの姿も混じりました。

こちらは背面からの撮影です。

風切羽に白線を成していました。

他の鳥の飛翔姿も撮りたくなります。

 

 

 

 

「ピピピピピピピッ」

 

複数の鳴き声が聴こえました。

コチドリの群れを見つけます。

若鳥の混じった家族のようでした。

 

 

 

 

忙しそうに浜辺を移動します。

遠くから飛翔姿を撮りました。

…小さいですが。

 

 

 

 

浜辺には海を楽しむ人々がいました。

海水浴客、釣り人、私…

お互いに距離をとりつつ、遊びます。

 

 

 

【出会ったシギチ】

 

トウネン 3

コチドリ 4

シロチドリ 1