大きい嘴の(シメ) | その日ばかりの野鳥観察

その日ばかりの野鳥観察

山あり海あり川ありの自然に恵まれた新潟県中越地方で、野鳥を観察しています。
出会った野鳥を、気ままに紹介したいと思います。

2月3日の事です(投稿2回目)。

愛知県の河川敷で野鳥散策をしました。

アオジ、ベニマシコ、ホオジロ…

その他にも多くの種を見かけます。

 

 

ツグミの姿もありました。

正面からだと分かりにくいですが…

鳴き声で区別がつき易い野鳥です。

シロハラの鳴き声と間違える事もありますが。

 

 

 

ジョウビタキも数多く見かけました。

地元では厳冬期には見かけません。

今のうちに観貯めて、撮り貯めておかねば…

 

 

 

その近所の公園にも立ち寄りました。

広くはないですが、野鳥の姿があります。

ツグミやシメが中心でした。

こちらは全体的に白っぽい♀です。

 

 

 

頭部に赤味があるのは♂です。

目の前の小枝に止まってくれました。

こちらの方が写真映えが良かったです。

 

 

 

頭上に来てくれた個体もいました。

存在感のある大きい嘴が特徴です。

公園の付近には、シメが数多く居ました。

 

 

 

「ヒー、コー、キー」

聴いた事がある鳴き声がします。

イカルでした。

シメに似た大きい嘴を持っています。

数羽だけ、離れた場所に見つけました。

 

 


イカルとは異なる動きの小鳥を見つけます。

思わぬ種でした。

 

次回に続きます。