芒の穂を食む(ホオジロ) | その日ばかりの野鳥観察

その日ばかりの野鳥観察

山あり海あり川ありの自然に恵まれた新潟県中越地方で、野鳥を観察しています。
出会った野鳥を、気ままに紹介したいと思います。

大晦日を迎えました。

今年一年の探鳥を振り返ってみます。

24種のライファーと出会いました。

計210種となります。

 

【2023年初見の野鳥】

ケアシノスリ、コブハクチョウ、オオワシ、
ハイイロチュウヒ、コチョウゲンボウ、

ヒメハジロ、、クイナ、ヒクイナ、
シジュウカラガン、ミヤマガラス、コジュケイ、
コアジサシ、ハリオアマツバメ、アマツバメ、
コマドリ、アカショウビン、オオジシギ、
エリマキシギ、アカエリヒレアシシギ、
クマタカ、メジロガモ、オジロワシ、
ニシオジロビタキ、コクガン


日本では600種以上が存在するのだとか。

まだまだ新しい出会いにも期待できそうです。

また、満足できる撮影をしていない種も多くて…

マナーを守りつつ、野鳥撮影を楽しみたいです。

 

 

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12月中旬、木曽川での探鳥の続きです。

ここではアリスイの観察が出来ました。

途中、他の野鳥にも出会います。

 

 

ジョウビタキの鳴き声がしました。

木の枝と地面を行き来しています。

ここでは必ずと言って良い程に出会えます。

 

 

 

離れた場所に♂の姿もありました。

葦原を背景にして陣取ってくれます。

見返りハンサムさんでした。

 

 

 

改めて、美しい鳥だと思います。

♂は鮮やかで、♀は淑やかで。。。

何度撮影しても飽きません。

 

 

 

ススキの穂にとまる野鳥を見つけます。

ホオジロでした。

周囲を警戒しながら、穂を啄み始めます。

 

 

 

可食部位が判り辛いのですが。。。

一心不乱に嘴を動かしていました。

ススキの穂が淡く光り、綺麗です。

 

 

 

野鳥と併せて撮る物も重要だと思いました。

他の方の、季節や状況が分かる写真に魅せられます。


模倣しながら…

試行錯誤しながら…

色々と撮って楽しんだ1年でした。