季節を問わず(ヒバリ) | その日ばかりの野鳥観察

その日ばかりの野鳥観察

山あり海あり川ありの自然に恵まれた新潟県中越地方で、野鳥を観察しています。
出会った野鳥を、気ままに紹介したいと思います。

9月12日の事です。

いつもの海岸散策に行きました。

 

 

到着早々にミサゴが上空を通過します。

獲物は未だ捕まえていないようでした。

 

 

 

1羽だけメダイチドリを見つけます。

防波堤に、ずっと留まっていました。

 

 

 

トウネンも1羽だけの確認です。

早々に飛び去ってしまいました。

 

 

 

この日は、シギチの乏しい、寂しい鳥見です。

草地で見つけたヒバリが相手をしてくれました。

 

 

 

饅頭のように膨らむ姿も見せてくれます。

この動作は羽の手入れなのでしょうか。。。

それとも、冬の寒さ対策でしょうか。。。

 

 

 

少し起き上がった冠羽がトレードマークです。

春の美しい囀りは、秋に聴けません。

 

 

 

ヒバリは春を告げてくれる鳥です。

興味を持つまでは居る場所も分かりませんでした。

今では季節を問わず、観察が可能な野鳥です。

 

 

 

【この日に出会えたシギチ】

 

メダイチドリ1

トウネン1