9月上旬の事です。
海岸散策の際に、クロサギに出会いました。
少し沖にある岩場を歩いています。
喉元に白い部分(斑)が確認できました。
積極的に動いて狩りを行なっています。
待ち伏せ型のササゴイとは対照的でした。
上空をウミネコ若鳥が飛びました。
これはよく見る光景です。
囀りと共にイソヒヨドリも飛びました。
これはたまに見る光景です。
つられてなのか、クロサギも飛びました。
短距離の飛翔で、近くの岩場に移ります。
再び狩りを始めました。
普段は釣り人や貝獲りの人がいます。
この日は天気が悪いせいか、不在でした。
期待したシギチの姿もありません。
クロサギの独壇場でした。