8月24日の事です。
早朝に市内の海岸を散策しました。
逆光の中、遠目に大きな鳥を見つけます。
大型のシギかと期待しますが、トビでした。
漂着物の中に、餌となるものを見つけたようです。
漂着物の中で、餌を探すシギを見つけます。
トウネンでした。
嘴を砂まみれにしながら、採餌しています。
トウネンは観察頻度の最も高いシギです。
10羽以上で見つける事もありました。
しかし、今季は両手で数えられる程しか居ません。
この日は、全部で3羽を見つけました。
頭を突き合わせて、何かを相談しているようです。
邪魔者(私)からどう逃げるかの算段かも。。。
トウネンは長い期間見かけます。
何組かが、代わる代わる到来しているのでしょう。
旅鳥が少ない時期でも、頼もしい観察対象でした。
【この日に出会ったシギチ】
トウネン3
オバシギ1
イソシギ2