○○か否か(ハクセキレイ) | その日ばかりの野鳥観察

その日ばかりの野鳥観察

山あり海あり川ありの自然に恵まれた新潟県中越地方で、野鳥を観察しています。
出会った野鳥を、気ままに紹介したいと思います。

7月26日の事です。

この日は、海で花火大会が開催されます。

久し振りに観に行きたいのですが…

仕事が定刻通りに終わるか否かにかかっています。

 

 

この日も、自然公園に赴きました。

朝の散策は早起き出来るか否かにかかっています。

 

 

今年見つけた樹液スポットに昆虫が群がります。

下の画像ではカブトムシ♀とカナブンだけですが、

撮影が難しい場所にカブトムシ♂も2匹見つけました。

 

 

 

開けた場所で、ヒヨドリが元気に鳴いていました。

鳥の鳴き声が少なくなりましたが、彼らは健在です。

 

 

 

別の鳥が枝に止まりました。

逆光気味だったので、判別は難しいのですが…

コサメビタキのように見えます。

残念ながら、すぐに飛び去ってしまいました。

 

 

 

散策路で頻繁に目にするのはスズメです。

1羽が、目線の位置に来てくれました。

嘴がまだ黄色い、若鳥です。

 

 

 

芝生広場ではハクセキレイを見つけます。

先日刈られたばかりですが、もう伸びていました。

夏場は草木の成長が早いので、草刈りが大変です。

ハクセキレイは何かを啄んでいるようでした。

 

 

 

アブの仲間のようです。

何度か咥え直した後、自分で食べました。

子育ては既に終わっているようです。

 

 

 

夏でも早朝は気持ちよく過ごせる時間です。

ただ、30分以上歩くと流石に汗を掻きました。

出勤前にシャワーを浴びに戻るべきか否か…

いつも、残り時間と睨めっこしています。