霧ヶ峰高原での探鳥記録です(2回目)。
朝早くの到着でした。
高原には霧が立ち込めています。
撮影が難しいのですが…
霧が晴れた瞬間は、幻想的な雰囲気でした。
霧が晴れた後、ノビタキを見つけます。
ニッコウキスゲとともに、沢山撮れました。
風で揺れるため、ピント合わせが難しいです。
偶然にも、飛び出しが撮れました。
育雛のため、餌を運んでいるようです。
おかげで、雛鳥の位置がバレバレでした。
給餌の頻度は♂よりも♀の方が多いようです。
たまにですが、ノビタキ♂も見つけました。
昨年に比べて撮影チャンスが多く、嬉しいです。
このメスは、大きな蛾を捕まえました。
雛鳥の元へ、急いで向かいます。
待ち切れない雛鳥が、ノアザミの茎に。
ギリギリ写る場所に出て来てくれました。
少しでも早く餌を貰うため、目立つ場所に…。
しっかりと成長しているようです。
大きく口を開けて、餌を強請っていました。
ここには、この雛鳥しかいないようです。
雛鳥達は方々で給餌されているようでした。
親鳥は、10分おきに飛来します。
他の雛鳥の元にも行っているのでしょう。
親鳥は大忙しです。
そんな彼らを撮る私達カメラマンも大忙しです。