桜が咲き始めた頃に(ルリビタキ) | その日ばかりの野鳥観察

その日ばかりの野鳥観察

山あり海あり川ありの自然に恵まれた新潟県中越地方で、野鳥を観察しています。
出会った野鳥を、気ままに紹介したいと思います。

3月下旬、いつもの出勤前散策をしました。

 

 

暖かくなり、朝の散歩者も増えました。

桜の樹の下で立ち止まる方も多く、その視線の先には咲き始めたばかりの桜の花が。。。

 

 

 

先日に再会したハチジョウツグミもいました。

咲いた花とは一緒に撮らせてくれません。

蕾の枝のほうが、とまり易いのでしょう。

 

 

 

ツグミも見かけました。

着地したタイミングを、撮影します。

桜を前にして、はしゃいでいる様にも見えました。

 

 

 

そんな桜の樹の下にはシロハラを見つけます。

上を向く視線の先は…、やはり桜の花だったかも。

 

 

 

園内の小川の傍では、白い花も咲き始めます。

ミズバショウでした。

桜の花に比べると、楚々とした美しさです。

 

 

 

そんなミズバショウの傍で、動くモノが…

ルリビタキです。

脇の橙色が鮮やかなので♂若鳥かもしれません。

 

 

 

残念ながら、すぐに隠れてしまいました。

しばらく居てくれるかもしれません。

この場所を散策する楽しみが増えました。