薄っすらと少なめで(アオゲラ) | その日ばかりの野鳥観察

その日ばかりの野鳥観察

山あり海あり川ありの自然に恵まれた新潟県中越地方で、野鳥を観察しています。
出会った野鳥を、気ままに紹介したいと思います。

12月17日の公園散策の続きです。



園内にはうっすらと雪が積もっていました。

雪の残る朽ちた切り株が、何かに似ています。

砂糖をまぶしたチョコレートケーキのようでした。

 

 


薄く氷も張っています。

パキパキと割って遊ぶ不届き者(私)がいました。

年をとっても、このような氷を割るのが好きです。


 


割ったばかりの、新鮮な氷です。

朝陽を浴びて、綺麗でした。


 


人気(ひとけ)のない園内で遊んでいると、

キツツキの鳴き声かします。

アオゲラ♂でした。


 


松の木に執着しています。

餌らしきモノは無さそうでしたが…

樹皮に虫が潜んでいるのかもしれません。


 

 

現在、大雪に埋もれて公園には入れません。

野鳥も逃げ去っていると思います。

雪が落ち着いたら、様子を見に行きたいのですが…

今週末も、日本海側は寒波に襲われるようです。



砂糖も雪も、薄っすらと少なめで十分です。