撮影を通じて(カワラヒワ) | その日ばかりの野鳥観察

その日ばかりの野鳥観察

山あり海あり川ありの自然に恵まれた新潟県中越地方で、野鳥を観察しています。
出会った野鳥を、気ままに紹介したいと思います。

先週末の事です。

海岸を散策しました。

 

 

岩場で、ハシボソガラスが仲良く何かを食べています。

どうやら、魚のようでした。

近くに釣り人がいたので、小さな魚を貰ったのかもしれません。

 

 

 

そんなカラス達の傍を横切る小鳥がいました。

イソヒヨドリ♂です。

美しい鳥ですが、天気が悪かったために暗い色でした。

 

 

 

防砂林では、カワラヒワを見つけました。

数羽が群れていましたが、殆どが隠れています。

1羽が枝の先に止まりました。

 

 

 

かなり暗かったので、画像をパソコンで編集します。

もっとも、拡大や露光しか弄る事が出来ません。

勉強すれば、もっと綺麗に加工できるのかもしれませんが。

 

 

 

カワラヒワは、体を逆様にして何かを啄んでいました。

木の実なのか、昆虫なのかは分かりません。

 

 

 

肉眼では分からない事も、撮影を通じて知る事があります。

だから、カメラを持って散策するのが楽しいです。