パタパタ(ホシハジロ) | その日ばかりの野鳥観察

その日ばかりの野鳥観察

山あり海あり川ありの自然に恵まれた新潟県中越地方で、野鳥を観察しています。
出会った野鳥を、気ままに紹介したいと思います。

長嶺大池でカモ類の観察をした時の事です。

一番数が多いのは、ホシハジロでした。

 

 

ホシハジロ♂の眼つきが、私には怖く感じます。

虹彩がハッキリと、赤いせいかもしれません。

餌に群がる姿は、愛らしいのですけれど。

 




♂に比べて♀は大人しそうな様子です。

こちらに向かってくる姿を写しますが、ピントがズレてしまいました。

背中の羽にピントが合ったので、これはこれで良しとしています。

 

 

♂のパタパタも頻回に目にしました。

目の前で何回も披露してくれています。

何度目かの挑戦で、パタパタを写せました。

 

 

 

今はまだ数の多いホシハジロ達ですが、じきに旅立ってしまいます。

次の冬までカモ類とはしばらくのお別れなので、この日は存分に堪能しました。